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内発的動機づけによる自己から環境へ広がる認知と運動の相互発達

机译:相互发展的认知和运动从自我深入动机传播

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摘要

乳児は自己や周囲の環境に対して自発的に働きかけ,運動と感覚刺激の関係性を学習することで認知を発達させていく.そして,異なる状況を切り分けることで,さまざまに変化する状況においても適応的に行動することができるようになる.このような乳児の発達過程において,自発的な運動の状態,次に自己の運動に興味を向ける状態,そして周囲の環境に興味を向ける状態と移り変わる.まず,新生児では体をランダムに動かす運動が多く見られる[1].3ヶ月児になると,自分の手をじっと見つめる運動を頻繁に行うようになる[2].そして,6ヶ月頃には周囲の物体に手を伸ばす運動が観察される[3].段階的発達を導く要因として,内発的動機づけが注目されている.心理学の分野では,内発的動機づけは自律的な探索行動を引き起こす動機づけと考えられている[4].発達ロボティクスにおける研究により,内発的動機づけは単純な運動から複雑な運動へと段階的な発達を導くことが示されている[5].しかし,自己の運動に興味を向ける状態から周囲の環境に興味を向ける状態への移り変わりを導くメカニズム,またその認知発達への影響は未だ明らかでない.興味の自己から環境への移り変わりは,自己-物体や自己-他者といった二項関係の成立を意味し,発達的観点において重要な変化であると考えられている.さらに,このような発達の順序性のメカニズムや認知発達に及ぼす影響を理解することは,複雑な環境を自律的に学習するロボットの開発において有用であると考えられる.そこで,本研究は自己の運動に興味を向ける状態から,周囲の環境に興味を向ける状態へ移り変わるメカニズムを解明し,発達の順序性が認知発達に与える影響を検討することを目的とする.認知発達として,適応的な行動を可能とする認知である,状況の切り分けと感覚運動学習に注目する.
机译:婴儿自发地工作对自身和周围环境,学习锻炼和感官刺激发展的认知之间的关系。并通过分离不同的情况,有可能在各种情况下适应行动。在这些婴儿的发展进程,自发运动的状态,然后在周围环境中转移到自己的锻炼和兴趣转移的兴趣。首先,在新生儿,存在移动体随机[1]许多运动。如果你成为3个月,你会经常发现你的手。[2]并在约6个月,锻炼的手延伸到观察到周围物体[3]。指导动机备受关注的一个因素,导致逐步发展。在心理学领域,内部动机被认为是动机引起自主搜索行为[4]。已经在发育机器人研究表明,内部动机导致逐步发展从简单的运动,以复杂的运动[4]。然而,这一机制为转移的变化在其自己的运动兴趣周围环境不受关注状态的状态,并在认知发展的影响尚不明朗。从自身环境的环境转移被认为是在发展的角度一个重要变化,意味着建立二项式关系,如自对象和自我他人。此外,理解这些发展和认知发展的影响排序的机制被认为是机器人,自主学习复杂环境的发展非常有用。因此,本研究的目的是澄清有兴趣在自己的运动机理,并阐明改变周围环境的机制,并研究发展对认知发展秩序的影响。随着认知能力的发展,这是一种认识,即能够适应行为,重点隔离和感觉运动学习。

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