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【24h】

キャリア選択コンタクトにおける電極材料の界面仕事関数および成膜ダメージ評価:ALD-TiO_x

机译:电极材料的界面功函数和载流子选择性接触中的载流子损伤评估:ALD-TiO_x

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摘要

チタン酸化物(TiOx)は、仕事関数準位がSiの伝導帯下端に近いため、キャリア選択 コンタクト(CSC)セルにおける電子選択コンタクト材料として研究開発が進められている。し かし、電子選択性の高いデバイス特性が必ずしも得られるわけではなく 、例えば原子層堆積(ALD) 法で成膜したTiOxは、その酸化法、あるいは、成膜後熱処理条件に依存して、キャリア選択性の 極性や大きさが異なることが報告されている[1]。この詳細なメカニズムは不明な点が多い。バン ド構造や界面の再結合特性の観点から、TiOxのバルタ物性だけでなく、 TiOx/パッシベーシヨン 層/Si構造中の界面物性を議論していく必要がある。我々はこれまで、ITO/MoOx/SiO2構造にお けるSiO2界面における仕事関数がバルタのそれとは絶対値、および、成膜後熱処理温度依存性に おいて異なることを報告してきた[2,3]。また、ITOの成膜ダメージに起因するSi/SiO2界面欠陥準 位密度(Dtt)を求め、その熱処理温度依存性も併せて示してきた。本研究では、ALD-TiOxを対象 とし、TKVSiO2界面における仕事関数、および、成膜ダメージを解析する。まずは我々の標準的 な熱ALD成膜条件で作製したTiOxを用いて評価を進めている。
机译:由于二氧化钛(TiOx)的功函数水平接近Si的导带的底部,因此正在进行研究开发作为载流子选择性接触(CSC)电池中的电子选择性接触材料。然而,并非总是能够获得具有高电子选择性的器件特性。例如,通过原子层沉积(ALD)方法形成的TiOx取决于氧化方法或沉积后的热处理条件。据报道,载流子选择性的极性和大小是不同的[1]。关于这种详细的机制有很多不清楚的地方。从能带结构和界面复合特性的观点出发,不仅需要讨论TiOx的物理性​​质,还需要讨论TiOx /钝化层/ Si结构中的界面的物理性质。我们以前曾报道过,ITO / MoOx / SiO2结构中SiO2界面处的功函数在绝对值和沉积后热处理温度依赖性方面与Vulta有所不同[2,3]。 ..此外,还确定了由ITO膜形成损伤引起的Si / SiO2界面处的缺陷态密度(Dtt),并显示了其热处理温度依赖性。在这项研究中,我们将分析ALD-TiOx在TKVSiO2界面处的功函数和膜沉积损害。首先,我们使用在标准热ALD膜形成条件下制备的TiOx进行评估。

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