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高校化学教材の再検討による新規化学教材の開発

机译:通过审查高中化学教材来开发新的化学教材

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摘要

本研究は,現役の高等学校教師として高等学校における化学教材の再検討を行ったものである。再検討内容はudud(A) 教科書の記述の妥当性についてud(B) 高校化学の実験教材udB-1 安全面で問題の多いアルコールの判別方法の改善udB-2 よい生徒実験がなかった、光学活性についての新しい教材ududである。ud 教科書記述の妥当性については,udタンパク質の性質としてすべての「化学」教科書に記述されているビウレット反応を取り上げた。1847年に発見され,これまでタンパク質の検出や定量法として重要な反応であるが,様々な実験条件で様々な判定基準が提唱されており,決定版と言える判定条件や基準がない。今回1847年から2005年までの15のビウレット反応に関する論文を精読,整理し,その論点をまとめ,ビウレット反応の呈色に対応するビウレット錯体の構造との関連から適当と考えられる判定条件や判定基準を提案した。すなわち,ビウレット反応はジペプチドではおこらず,トリペプチド以上のペプチドでおこるという従来の定説をくつがえし,ジペプチドもビウレット反応陽性であることを文献調査と実験によって示した。それと同時に,今までビウレット反応陽性の定義が曖昧であったものを,吸収スペクトルのピーク位置を元にしたビウレット反応陽性の新しい基準[ペプチド結合のN-Hプロトンが強アルカリ下(従来の125倍から400倍に変更)で脱プロトン化し,このような脱プロトン化したアミドの窒素が2つ銅(II)イオンに結合し,赤紫色に呈色し,そのピーク波長が590 nmよりも短波長に吸収極大を示す場合をビウレット反応陽性とすること]を提案した。ud 学校でおこる実験事故でもっとも多いアルコール燃焼の危険性を減らす安全な実験教材の提案として,まず,「加熱した鉄線が還元される反応を利用してアルコールを第一級,第二級と第三級アルコールに分類する」従来から知られている実験に関して,検討を行った。教科書の実験対象となる種々のアルコールの引火点と燃焼点を,水を混合した場合にどれくらい上昇するかすなわち引火しにくくなるかをしらべ,引火や燃焼が起こりにくい10%アルコール溶液で,従来のアルコールとの反応と比べて金属酸化物の還元反応の観察の容易さが遜色ないことや安全性をみいだした。ud また,有機化学で重要な不斉炭素を含む化合物についての光学活性については高校化学では,実験特に生徒実験としては扱われてこなかった。そこで,光学活性(旋光性)を安価で簡便な装置によって生徒実験として扱える教材を新しく開発した。ud L-乳酸を加熱すると,脱水縮合(エステル化)し,オリゴマー化さらにポリマー化する。このときらせん構造ができ,非常に大きな旋光性を示す。ノートパソコンの液晶画面に大きな分度器を映し出し,その上に加熱処理して旋光性を示すオリゴ乳酸の試料をおき,さらにその上に偏光板を載せ,もっとも暗くなる角度を旋光角として測る教材を開発した。この教材を用いて勤務校で授業実践を行い,生徒実験として良好な結果が得られた。この教材の特徴は,(1)ほとんど旋光性が見られないL-乳酸を加熱することにより大きな旋光性が得られること,(2)エステル重合によって得られた加熱生成物が生分解性プラスチックやカーボンフリーの観点からも脚光をあびているポリ乳酸であること,(3)できた重合物が一価の酸としてはたらくため,通常の中和滴定で数平均分子量を測定できることudなどがあげられる。すなわち,高校化学で学習する内容を組み合わせ,教科書で必ず取り上げられる乳酸を原料として,これまで生徒実験としては扱われてこなかった旋光性に関する実際の測定を生徒実験で扱える有効性の高い教材である。ud 以上の高校化学の内容面ならびに生徒実験についての再検討や新しい提案を行い,学位論文とした。
机译:这项研究是对高中化学教材的重新审查,是一名活跃的高中老师。评论内容为 ud ud(A)关于教科书中描述的正确性 ud(B)高中化学实验材料 udB-1鉴别存在很多安全问题的酒精的方法的改进 udB-2好学生这是关于光学活动的新教材,未经测试。为了 ud教科书描述的有效性,我们选择了所有“化学”教科书中描述的Biuret反应作为 ud蛋白质的特性。作为一种检测和定量蛋白质的方法,它发现于1847年,已经成为重要的反应,但是在各种实验条件下提出了各种标准,并且没有明确的标准或标准。这次,仔细阅读,整理和整理了有关1847年至2005年缩二脲反应的论文,并对问题进行了总结,认为与缩二脲反应的颜色相对应的缩二脲配合物的结构有关的判断条件和判断标准建议。即,传统的理论认为双缩脲反应不会与二肽发生,而是与三肽或更多的肽发生,并且文献研究和实验表明双肽对于缩二脲反应也是阳性的。同时,到目前为止,缩二脲反应阳性的定义尚不明确,基于吸收光谱的峰位[肽键的NH质子(在强碱性条件下(从以前的125倍增加到400倍)),双缩脲反应阳性的定义是一个新标准。酰胺的去质子化,并且去质子化的酰胺氮与两个铜(II)离子结合,产生红紫色,并且其峰值波长在小于590 nm的波长处被吸收。提出使缩二脲反应最大时为阳性。 ud建议使用安全的实验教材来减少酒精燃烧的危险,这是在学校实验事故中最常见的,首先是“利用加热的铁丝反应将酒精还原为一级和二级酒精”我们将其分类为叔醇。”我们对传统已知的实验进行了研究。研究作为教科书实验对象的各种酒精的闪点和燃点在混合水时如何升高,即着火变得困难。发现金属氧化物的还原反应与与醇的反应一样容易观察,并且安全。 ud此外,在有机化学中重要的含不对称碳的化合物的光学活性尚未在高中化学中当作实验,特别是学生实验。因此,我们新开发了一种教学材料,该教学材料可以通过廉价,简单的设备来处理学生实验中的光学活动(光学活动)。加热L-乳酸时,它会进行脱水缩合(酯化),低聚和进一步聚合。此时,形成螺旋结构,显示非常大的光学活性。将大的量角器投影在笔记本计算机的液晶屏幕上,将经过热处理的低聚乳酸样品放在其上,并在其上放置一个偏振片以显影一种教学材料,该教学材料将最暗角作为旋光角进行测量。做到了。使用该教材,我们在所工作的学校实践了该课程,并通过学生实验获得了良好的效果。该教材的特点是:(1)通过加热L-乳酸可获得大的旋光能力,几乎没有旋光能力;(2)酯聚合制得的加热产物是可生物降解的塑料或从无碳的观点出发,聚乳酸是聚光灯,(3)由于所得的聚合物为一价酸,因此可以通过通常的中和滴定来测定数均分子量。 ..换句话说,这是一种高效的教材,它结合了在高中化学中学习到的内容,并使用乳酸(通常在教科书中使用)作为原材料,并且可以处理直到现在在学生实验中都还没有被学生实验所接受的旋光度的实际测量。 .. ud对以上论文进行了回顾,并针对高中化学和学生实验的内容提出了新的建议,并将其作为论文。

著录项

  • 作者

    藤田 正紀;

  • 作者单位
  • 年度 2015
  • 总页数
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 ja
  • 中图分类

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