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【24h】

ウナギ用魚道に設置したブラシ束の間隔と傾斜角がウナギの遡上特性に及ぼす影響

机译:鳗鱼道上安装的刷束间距和倾斜角度对鳗鱼起步特性的影响

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摘要

河川環境の悪化がウナギの個体数の減少を招いていると推定されており,ダムや堰にウナギ用魚道の併設が望まれている.欧米のウナギ用魚道の斜面上にはブラシ束や芝生などを配置することが多い.しかし,適切なブラシ束の間隔や直径などを調査した例はほとhど存在しない.本研究では,ウナギ用魚道の斜面上に設置したブラシ束の間隔と傾斜角を系統的に変化させ,ウナギ未成魚の遡上特性に及ぼす影響を検討した.その結果,ブラシ束の間隔および傾斜角の増加に伴い,ウナギの遡上率は減少することやウナギの蛇行度および平均遡上速度が増加傾向にあることが判明した.また,ウナギはブラシ束を利用して遡上する際に,体をブラシ束の外縁に接触させて遡上する場合とブラシ束内部に体を進入させて遡上する場合があることを確認した.
机译:据估计,河流环境的恶化已导致鳗鱼数量的减少,因此希望在堤坝和堰上增加鳗鱼的鱼道。在欧洲和美国,通常在鳗鱼小径的山坡上放置刷子束和草坪。但是,几乎没有研究适当的电刷束间距和直径的示例。在这项研究中,我们系统地改变了安装在鳗鱼路径坡度上的刷束的间距和倾斜角度,并研究了对未成熟鳗鱼起步特性的影响。结果发现,随着刷束间距和倾斜角度的增加,鳗鱼的the行率降低,并且鳗鱼的蜿蜒度和平均average行速度趋于增加。还可以确认,当鳗鱼在使用刷子束的情况下跑动时,身体可能会与刷子束的外边缘接触而跑动,或者身体可能会进入刷子束的内部而跑动。

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