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キュウリ皮部のリパーゼ阻害物質に関する研究

机译:黄瓜脂肪酶抑制剂的研究

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摘要

チョコレートの保存中,リボリシスによって起るソーピー(石鹸臭)発生の防止を目的として約100種の天然物よりリパーゼ阻害物質のスクリーニング試験を行った結果,キュウリ皮部の70%メタノール抽出区分に顕著なリパーゼ阻害活性を認めた。 阻害物質本体の分離精製に当ってRhizopus delemarリパーゼを対象酵素に選定し,阻害試験法の条件を確立した。 キュウリ5kgより出発して,70%メタノール抽出後溶媒分別,各種クロマトグラフィーから成る7段階の精製過程を経てTLCで単一の阻害物質(11.9mg)の単離に成功した。 最終精製物質の阻害活性IC_(50)は0.0121mg(28.5nmol)で,70%メタノール抽出区分のそれの64倍の阻害活性を有していた。 しかし,総括性からみた収率は2.85%に過ぎなかった。 精製物質についてその化学構造を解明するためにIR,NMR,FAB-MSスべクトロメトリー等の機器分析を行った。 得られたスペクトログラムより本阻害物ほ1-パルミトイルー2一リゾ-Sn-グリセロ3-ホスファジルメタノールであると同定した。
机译:由于脂肪酶抑制剂从约100种天然产物中筛查脂肪酶抑制剂,以防止由RIVOLICIS引起的SOPIE(肥皂异味)的发育,脂肪酶抑制剂的筛选试验在70%甲醇萃取部分中显着黄瓜。观察到脂肪酶抑制活性。在抑制剂体的分离和纯化中,选择Rhizopus delemar脂肪酶作为靶酶,并且建立了抑制试验方法的条件。在70%甲醇萃取后,通过TLC中的TLC(11.9mg)通过各种色谱组成的7步纯化方法成功分离70%甲醇萃取。最终纯化材料的抑制活性为0.0121mg(28.5nmol),具有64倍的70%甲醇萃取部分的抑制活性。然而,从概述的观点来看,产量仅为2.85%。进行IR,NMR,Fab-MS悬臂图案等设备分析以阐明其纯化物质的化学结构。得到的谱图被鉴定为该抑制剂和1-palmItoyl 2-磷酰甲醇。

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