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ソースポート識別マルチキャスト対応ルータ導入時の情報配信における不要トラヒック削減効果の評価

机译:源端口识别引入多播兼容路由器时评估减少信息分发中不必要流量的效果

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摘要

多種類の多数端末へ効率的に情報配信する方法としてマルチキャスト通信がある.マルチキャスト通信ではIPアドレスによりセッションを識別することが一般的であるが,情報家電へのソフトウェア配信など非常に多種類の端末へ配信が必要となる場合にはマルチキャストアドレスの節約を考えなければならない局面が生じ得る.IPマルチキャストアドレスを節約する具体的方法として,セッション識別をトランスポート層のポート番号に基づき行うことで,複数のマルチキャストセッションの配信を同一マルチキャストアドレスで行うSPSM (Source Port Specific Multicast)がある.ネットワーク内にSPSM対応ルータと非対応ルータが混在する状況では,非対応ルータではポート番号によるセッション識別ができないためにマルチキャストアドレス宛の情報を全て下流に送信する場合が多々発生し,不要トラヒックが生じる.本稿ではSPSM対応ルータの導入によるこの不要トラヒック削減効果について,解析による評価を行う.
机译:存在多播通信作为将信息有效地分配给许多类型的终端的方法。在多播通信中,通常通过IP地址来标识会话,但是当需要将其分发到大量类型的终端(例如,将软件分发到信息设备)时,有必要考虑保存多播地址。可能发生。作为保存IP多播地址的一种特定方法,有SPSM(源端口特定的多播),它通过根据传输层的端口号识别会话,从而分配具有相同多播地址的多个多播会话。在网络中同时存在与SPSM兼容的路由器和不兼容的路由器的情况下,由于不兼容的路由器无法通过端口号进行会话标识,因此经常会发生所有寻址到多播地址的信息向下游传输,从而导致不必要的流量。 ..在本文中,我们通过分析引入与SPSM兼容的路由器,评估了减少不必要流量的效果。

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