...
首页> 外文期刊>日本ロボット学会誌 >柔軟ベースを持つマニピュレータの振動モード補償器によるロバスト性の向上
【24h】

柔軟ベースを持つマニピュレータの振動モード補償器によるロバスト性の向上

机译:振动模式补偿器提高了机械臂的鲁棒性

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
   

获取外文期刊封面封底 >>

       

摘要

工業製品の小型化,高性能化に伴い,高速高精度な組み立て,加工技術の需要が高まっている.ロボットなどの制御帯域を制限する要因として機械系に含まれる柔軟性の問題があり,機器を取りつける土台の柔軟性(以下柔軟ベース)もその一つである.大型の工作機械や移動ロボットなどでは構造的な柔軟性が避けられない,手先誤差を直接フィードバックし高精度化を図るようになれば,系に含まれる柔軟性の問題がますます重要になってくる.柔軟ベースでは多くの場合,ベースの振動を計測するセンサ,制振のためのアクチュエータがなく,有効な対策を取れないことが多い.高性能のメカトロニクス機器開発においては,制御性の良い機械系とロバスト性の高い制御系の相互の関連を考慮して設計することが重要である.最近受動性に基づいた機械系の設計手法が注目され,制御帯域を高めるため,受動性の成り立つ周波数領域をなるべく高く設計することが有効とされている。同相化設計も本質的に受動性に基づいた設封である.
机译:随着工业产品的小型化和高性能,对高速,高精度装配和加工技术的需求不断增长。机械系统中存在作为限制机器人等的控制范围的因素的挠性问题,并且其上安装有设备的基座(以下称为挠性基座)的挠性是其中之一。在大型机床和移动机器人中,结构灵活性是不可避免的,如果直接反馈人工错误以提高精度,则系统中包含的灵活性问题将变得越来越重要。来。在许多情况下,柔性基座没有用于测量基座振动的传感器,也没有用于抑制振动的致动器,因此在许多情况下无法采取有效措施。在开发高性能机电设备时,重要的是要考虑具有良好可控制性的机械系统与具有高鲁棒性的控制系统之间的相互关系。近来,已经关注基于无源性的机械系统设计方法,并且为了增大控制频带,设计尽可能建立无源性的频率范围是有效的。同相设计本质上也是基于被动的密封。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号