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アミノ酸生産菌Corynebacterium glutamicumにおける酢酸代謝のトランスクリプトーム解析

机译:产氨基酸的谷氨酸棒杆菌中乙酸代谢的转录组分析

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摘要

Corynebacterium glutamicumは1956年にグルタミン酸生産菌として見いだされ,その後の育種研究により各種アミノ酸発酵へ適用、拡大が進められた産業上重要な細菌である.しかしながら,生産菌の多くはNTGなどによるランダムな変異処理と高生産株の選抜を繰り返すことにより育種されているため,アミノ酸高生産の仕組みは十分に理解されているとは言えない.筆者らは,生産菌のゲノムを解析してアミノ酸生産に有効な変異を特定し,それらを野生株に積み上げていくという戦略で,最少の有効変異のみからなる薗株の育種を進めている.この「ゲノム育種」では,生産菌に導入された多数の変異点の中から有効変異をいかに効率的に見っけるかがポイントとなる.しかし,未知の制御機構にからむ予想外の有効変異が存在すると,その抽出は容易ではない.筆者らは,アミノ酸生産にかかわる未知の制御を探る一つの手段としてC.glutamicum DNAアレイを独自に開発し,代謝制御のトランスクリプトーム解析にも着手した.第1弾として,グルコース培養細胞と酢酸培養細胞を比較し,C.glutamicumにおける解糖と糖新生の制御が遺伝子発現レベルでどのように行われているのかを解析した.本報は,コリネ型細菌におけるトランスクリプトーム解析の最初の例である.
机译:谷氨酸棒杆菌在1956年被发现为生产谷氨酸的细菌,并且是一种工业上重要的细菌,已应用于各种氨基酸发酵,并通过随后的育种研究得到扩展。但是,由于大多数产生细菌是通过用NTG重复随机突变处理和选择高产菌株而繁殖的,因此不能说完全理解了高氨基酸产生的机理。这组作者正在推进仅由最无效突变组成的大豆菌株的育种,并提出了一种战略,即分析生产细菌的基因组以鉴定氨基酸生产的有效突变并将其积累在野生菌株中的策略。在这种“基因组育种”中,重点是如何从引入生产细菌的许多突变点中有效地找到有效的突变。但是,如果存在涉及未知控制机制的意外有效突变,则提取起来并不容易。作者使用C.I.作为探索与氨基酸生产有关的未知对照的手段。我们开发了自己的谷氨酸DNA阵列,并开始了代谢调控的转录组分析。第一步,我们比较了葡萄糖培养的细胞和乙酸培养的细胞,以及C.I.。我们分析了如何在基因表达水平上进行谷氨酸中糖酵解和糖基化的调控。该报告是棒状细菌转录组分析的第一个实例。

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