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セルリオの建築書『第五書』の宗教建築の礼拝堂について

机译:关于塞尔利奥(Serlio)的建筑书“第五本书”中的宗教建筑教堂

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摘要

宗教建築について論じられたセルリオの建築書『第五書』(パリ、1547 年)は、幾何学に関する『第一書』(パリ、1545 年)の実践編と見なすことができる。というのも、『第一書』で取り上げられた円や多角形などの幾何学図形は、『第五書』では宗教建築の平面の形に応用されて、それぞれ分類されているからである。キリスト教の聖堂の平面形式は、一般にバシリカ式と集中式の二つに分類される。ルネサンスの建築家は、とくに造形的な観点からドームを伴う集中式平面をしばしば採用した。このことはセルリオの建築書『第五書』についても当てはまり、全部で12 種類の平面図のうちで、楕円形を除いても集中式平面は8 種類あるので、全体の2/3 を占めることになる。けれども、集中式平面が幾何学図形に基づいた単純な形のように見えるのは、ドームで覆われた中央部のみであって、周囲を取り巻く礼拝堂なども合わせて考えると、必ずしもそうではない。すなわち、礼拝堂の形は中央の部屋の形とは一致せず、しかも複数の形が採用されることも多いからである。
机译:塞尔利奥(Serlio)的建筑书《第五书》(巴黎,1547年),其中讨论了宗教建筑,可以被视为《几何第一书》(巴黎,1545年)的实用版本。这是因为将“第一本书”中提到的诸如圆形和多边形之类的几何图形应用于“第五本书”中的宗教建筑的平面形状并进行了分类。基督教教堂的二维形式通常分为大教堂型和集中型。文艺复兴时期的建筑师通常采用带有圆顶的集中式平面,尤其是从几何角度来看。这也适用于Serlio的建筑书“第五本书”,在总共十二种平面视图中,有八种集中平面,占总数的三分之二。成为。然而,仅仅是圆顶所覆盖的中央部分,使中央平面看起来像是基于几何图形的简单形状,考虑教堂周围的教堂时,情况并非总是如此。 ..即,教堂的形状与中央房间的形状不匹配,并且经常使用不止一个。

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