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離島の小学校における理科授業の実践 -壱岐市立志原小学校での「ものが水に溶ける現象」の授業-

机译:偏远岛屿小学科学课的实践 - 壹岐市石原小学的“物质融入水中的现象”

摘要

離島の小学校での理科授業実践として,壱岐市立志原小学校で5年生と6年生を対象としたAB方式の複式授業,「ものが水に溶ける現象」の授業を行った。ものが水に溶ける現象を理解するための粒子概念を形成でき,さらにものが水に溶ける際にはエネルギーの出入りを伴っていることを認識できる計4つの実験を行った。実験1は,市販のアメを水に浸してシュリーレン現象を観測し,“ものが水に溶ける現象”の可視化をねらったもの,実験2は,デンプン水溶液と食塩水にレーザー光を照射して,チンダル現象の観測の有無から溶液中に粒子の存在を認識させるもの,実験3は,ポリビニルアルコール製のビーズを用いて立方体の結晶モデルを作製し,それをエタノール中でばらばらにすることにより,溶液中では粒子がばらばらに存在していることを認識させるもの,実験4は,塩化カルシウムと硝酸カリウムを水に溶かすと熱としてエネルギーの出入りがあることを体感させるものである。これらの実験を行うための準備や用いた資料,授業手順などを述べた。
机译:作为在偏远岛屿的一所小学的一门科学课的实践,对壹岐市志原小学的5年级和6年级学生进行了AB型复合课程“一种在水中融化的现象”。我们总共进行了四个实验,这些实验能够形成一个粒子概念,以理解某物溶解在水中的现象,并且还认识到当某物溶解在水中时,它涉及能量转移。实验1是将市售糖果浸入水中,观察席利宁现象以显现“溶于水的现象”,实验2是用激光照射淀粉水溶液和盐溶液。在实验3中,根据是否存在丁道尔现象来识别溶液中的粒子的存在,在实验3中,使用聚乙烯醇珠制备立方晶体模型,并将粒子在乙醇中分解。其中,认识到颗粒是分散的,实验4是当氯化钙和硝酸钾溶解在水中时,能量以热量的形式流入和流出。描述了使用这些实验的准备工作,所用的材料和课程程序。

著录项

  • 作者

    星野 由雅;

  • 作者单位
  • 年度 2008
  • 总页数
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 ja
  • 中图分类

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