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連続力学系におけるホモクリニック軌道の精度保証による検証について

机译:通过保证精度来验证连续动力系统中的同斜轨道

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摘要

本論文では,与えられた常微分方程式で記述される連続力学系がホモクリニック軌道を持つことを,精度保証の技法を用いて検証する方法について論じる.この方法が適用できれば,問題としている力学系にホモクリニック軌道が存在することが数学的に証明され,かつ,その存在範囲が特定されてホモクリニック軌道を捕捉することが可能となる.常微分方程式で記述される連続力学系において,右辺が時間変数tを陽に含まないとき,これを自励系という.また,自励系において,方程式右辺の零点x*を不動点と呼ぶ.時刻t=0で初期点xから出発する解軌道φ(t, x)のうち,時刻が正の無限大に向かう時と負の無限大に向かう時,ともにx*に収束するものをホモクリニック軌道と呼ぶ.この軌道が異なる不動点の間で形成される場合には,これをヘテロクリニック軌道と呼ぶ.与えられた力学系がホモクリニック軌道を持つかどうか分からない場合に,その存在自体を検証する方法を考える.ここでは,k個のパラメータを導入して力学系の集合を扱い,その集合の中にホモクリニック軌道を持つ力学系が存在することを示す.これが本論文におけるホモクリニック軌道の捕捉の意味である.なお,検証が成功すれば,ホモクリニック軌道の空間的な存在範囲も特定できる.パラメータの個数kは,扱う力学系の不動点の特性によって定まる.k=1の場合については,Lyapunov関数を精度保証で構成した上で,中間値の定理を適用する検証法が松江・山本によって示されている.k=2の場合,もはや中間値の定理は利用できないが,写像度の議論を用いた新しい検証法の理論的準備が松江・山本により整えられている.本論文では,この理論の実際の適用を試みることを目的とする.例題に則して理論の整理を行った後,ホモクリニック軌道の精度保証による検証を行い,その存在を証明するとともに存在範囲を特定する.
机译:在本文中,我们讨论一种使用精确保证技术验证给定常微分方程描述的连续动力系统是否具有同斜轨道的方法。如果可以应用此方法,则可以在数学上证明所讨论的动力系统中存在同宿轨道,并可以确定其存在范围以捕获同宿轨道。在用常微分方程描述的连续动力系统中,当右侧未明确包含时间变量t时,这称为自激系统。在自激系统中,方程式右侧的零点x *称为不动点。在时间t = 0时从初始点x开始的解轨迹φ(t,x)中,当时间朝向正无穷大和负无穷大时收敛到x *的那些是均斜的。称为轨道。当此轨道在不同的固定点之间形成时,称为异斜轨道。如果我们不知道给定的动力学系统是否具有同斜轨道,则将考虑一种验证其存在的方法。在这里,我们通过引入k个参数引入了一套动力系统,并表明存在一个具有同宿轨道的动力系统。这就是捕获本文的同斜轨道的意思。如果验证成功,则可以确定同斜轨道的空间范围。参数k的数量取决于要处理的动力学系统的固定点的特性。在k = 1的情况下,Matsue和Yamamoto展示了一种验证方法,该方法在构造Lyapunov函数且保证精度后应用中间值定理。当k = 2时,将不再使用中间值定理,但是Matsue和Yamamoto用映射度的参数准备了一种新的验证方法的理论准备。本文的目的是尝试该理论的实际应用。在根据实例对理论进行重新排列后,我们通过保证精度来验证同斜轨道,证明其存在并指定存在范围。

著录项

  • 作者

    山野 駿; Shun Yamano;

  • 作者单位
  • 年度 2016
  • 总页数
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 ja
  • 中图分类

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