オリジナルな思想に基づく技術革新により納期,品質において時代をリードする

摘要

立松モールド工業は1949年に名古屋市にて創業，当時は自動車，家電，維貨などさまざまな分野の金型の製作からスタートした。 1973年の第1次オイルショックを境に自動車関連の金型製作に特化する。 現在ではインスッルメントパネルを含むコクピット関連一式，バンパ，ドアトリムなど大型の自動車用内外装部品のプラスチック射出成形金型の設計·製作を中心に事業を展開している。 取引先は自動車メーカー，サプライヤーを含め国内外約60社で，年間で250～300型製作しており，特にインパネでは世界NO．1のシェアを誇っている。