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過酸化水素の低温プラズマ放電処理した際に生成する活性種による蛋白質の構造変化に関する研究 モデルとして用いたアルブミンの構造変化

机译:双氧水低温等离子体放电处理过程中产生的活性物种引起的蛋白质结构变化的研究白蛋白的结构变化用作模型

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摘要

著者らは,先の総説で紹介したようにこれまで「過酸化水素/低温プラズマ(以下, HLPDと略記)法の滅菌機構」についてさまざまな角度から検討してきたが,唯一,HLPDの「蛋白質」への影響については未検討であった. それは蛋白質は巨大分子であり,脂質等と比較して,本HLPD滅菌法による構造変化を検討するにも限界があるということによる.そこで,本研究では,モデルとして水溶性で,分子量も既知(約67,000)の非糖蛋白質のアルブミンを用いて,HLPD滅菌前·後の構造変化をジエル·パーミエーション·クロマトグラフィー(以下,GPCと略記)と試料の強酸分解後のァミノ酸分析によるアミノ酸の組成比の変化の観察結果から,HLPDによつて生成する活性種によるアルブミン分子の構造変化について検討した結果,極めて興味ある結果,すなわち「アルブミンは,HLPDによって,過酸化水素から生成したヒドロキシ·ラジカルによって,とくに「リシン」サイトからの水素ラジカルの引き抜き->脱水反応,「リシン」サイトに生成したラジカルの逐次的な分子間架橋反応によって,不溶性の巨大分子化する」という可能性が高いという興味ある知見が得られた.また,20種類の必須ァミノ酸をそれぞれ単独でHLPD処理をおこなった結果,巨大分子のアルブミンの構造変化とは異なり,アルギニン,メチォニンの構造変化が顕著であった.以下これらの事柄について報告する.
机译:正如先前的综述中介绍的那样,作者从各个角度研究了“过氧化氢/低温等离子体的杀菌机理(以下简称HLPD)方法”,但这是HLPD的唯一“蛋白质”。尚未研究对HLPD的影响,这是因为蛋白质是大分子,与脂质等相比,这种HLPD灭菌方法对结构变化的研究存在局限性。使用水溶性且具有已知分子量(约67,000)的非糖蛋白白蛋白作为模型,通过凝胶渗透色谱法(以下缩写为GPC)和样品测量HLPD灭菌前后的结构变化。从强酸分解后的氨基酸分析中氨基酸组成比变化的观察结果,通过HLPD产生的活性种检查白蛋白分子的结构变化的结果,引起了广泛的关注,即“白蛋白为HLPD”。 ,由过氧化氢产生的羟基产生不溶性大分子,特别是从“赖氨酸”位点提取氢自由基->脱水反应,“赖氨酸”位点产生的自由基的分子间交联反应我们获得了一个有趣的发现,它很有可能会变成“。”而且,由于HLPD处理单独的20种必需氨基酸中的每一种,与大分子白蛋白,精氨酸和蛋氨酸的结构变化不同的结构变化非常明显,我们在下面报告这些问题。

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