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腹腔鏡下胆囊摘出術後,クリップが十二指腸に迷入した1例

机译:腹腔镜胆囊切除术后夹入十二指肠的病例

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摘要

症例は74歳,男性.7年前に胆石症にて腹腔鏡下胆囊摘出術を施行された.胃癌治療めため当院を受診した.術 前内視鏡検査にて,十二指腸球部に粘膜隆起所見を認めた.CT検査で,十二指腸球部の壁内にクリッブを認めた. 幽門側胃切除術を施行したところ,十二指腸球部の粘膜下にクリップが3本迷入していた.腹腔鏡下胆囊摘出術 後,総胆管へのクリップの迷入報告は多いが,十二指腸への迷入報告は非常に少なく,本症例も含めわずか8例 にすぎない.本症例は無症状であつたが,他報告例では十二指腸潰瘍を合併していた.無症状であれば経過観察 でよいとされているが,十二指腸漬瘍の原因となることもあるため,機会があれば摘出を検討すべきである.
机译:该病例是一名74岁的男性,他在7年前接受了腹腔镜胆囊切除术治疗胆石症,他去了我院治疗胃癌,术前内镜检查显示十二指肠球囊中有粘膜。 CT检查发现十二指肠球壁上有一个婴儿床,当进行远端胃切除术时,在十二指肠球黏膜下丢失了三个夹子。下胆囊切除术后,有许多报道称夹子浸入胆总管,但几乎没有报道侵入十二指肠,其中包括8例,该病例无症状,但其他病例在报道的病例中,它并发十二指肠溃疡,如果没有症状,则可以进行随访,但可能引起十二指肠溃疡,因此,如果有机会,应考虑切除。

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