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ポリスチレンスルホン酸カルシウム(CPS)による回腸狭窄をきたした1例

机译:一例由于聚苯乙烯磺酸钙(CPS)导致的回肠狭窄

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摘要

要旨症例は85歳,男性.慢性腎不全,高カリウム血症でポリスチレンスルホン酸カルシウム(CPS)を1年間内服中 であった.当院受診の2日前より腹痛,下痢を繰り返したため精査を行った.小腸造影検査?内視鏡検査でバウ ヒン弁より30cm 口側の回腸に全周性狭窄を伴う潰瘍性病変を認め,過去に結核感染の既往はないが,結核菌検 査で陽性を示したため回腸結核を疑い,回腸部分切除術を施行した.病理組織学的所見で抗酸菌は否定され,狭 窄部粘膜下層に好塩基性無構造物の沈着を認めたため,CPSによる回腸狭窄と診断された.CPSによる小腸病変 の報告は本症例を含めても2例と少ないが,腸管の狭窄や炎症性変化を認める症例でCPS内服歴があれば,本症 も念頭に置くべきであると考えられた.
机译:总结该例为一名85岁男子,由于慢性肾功能不全和高钾血症,他服用聚苯乙烯磺酸钙(CPS)已有1年。小肠血管造影?内窥镜检查显示在Bauhin瓣膜30 cm口侧的回旋处有溃疡性病变,周围狭窄。因此,怀疑是回旋支气管结核,并进行了部分回旋支气管切除术,组织病理学结果排除了酸杆菌,在狭窄的粘膜下层观察到了基本的非结构化物质的沉积。诊断:只有少数报道因CPS引起小肠病变,包括这种情况,但如果有肠道狭窄或炎症改变的病例有口服CPS病史,则应牢记该疾病。考虑了。

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