紅茶の味わいに ついて

摘要

前回の記事で高級紅茶を香りの視点から眺めてみました。今回は味わいというところから、見てみたいと思レままずは、バ—テンダ—がカクテルをつくるような気持ちで、味覚の要素をどのように組み合わせたら、美味しい飲み物を作れるかを考えてみましょう。「美味しいお茶は何か」ではなく、「美味しい飲み物は何か」という視点からお茶の味わいを見つめ直すことで、見えて来るものがあるはずです。