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高圧処理による食品の微生物制御の現状

机译:高压食品对微生物的控制现状

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摘要

高圧の食品加工への応用が本格的に検討されるようになって,約20年が経過した。 高圧処理は加熱を伴わずに,微生物制御が可能であるだけでなく,加熱による食品の品質劣化を最低限に抑制することができるといったメリットが注目を集めた。 研究が本格化した1990年代初頭には,農林水産省の助成により,食品産業超高圧利用技術研究組合が設立され,その当時世界最先端の数多くの研究成果が得られた。 しかし,芽胞菌の殺菌が困難であること,食品衛生法上の問題等から高圧殺菌技術の研究開発を断念,あるいは中止してしまう企業、研究者が多くなっていった。 そのような中で2004年,高圧処理を利用したハムが国内で販売されるようになったことは高圧処理の可能性を示唆するものである。
机译:自从认真考虑将其应用于高压食品加工以来已经过去了20年。高压处理引起了人们的注意,因为它不仅可以在不加热的情况下控制微生物,而且可以将加热引起的食品质量降低降至最低。在1990年代初期,认真开展研究之初,在农业,林业和渔业部的支持下成立了食品工业超高压利用技术研究协会,当时获得了许多世界上最先进的研究成果。然而,由于对高炉真菌进行消毒的困难以及《食品卫生法》所涉及的问题,许多公司和研究人员放弃或停止了高压消毒技术的研究。在这种情况下,使用高压处理的火腿于2004年开始在日本销售,这一事实表明了进行高压处理的可能性。

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