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ビール混濁乳酸菌のホップ耐性に関する研究

机译:啤酒浑浊乳酸菌的啤酒花抗性研究

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摘要

乳酸菌の中にピ-ルを濁らせる菌と濁らせない菌が存在し、その形質がホップ耐性の有無と密接に関連することは以前から知られていたが,筆者らは最新の遺伝子組替え手法を駆使してホップ耐性を司る遺伝子を特定した。これまで不明であったホップ耐性の機構解明のみならず,現場的な微生物管理にも応用可能であり、今後の展開が期待される研究である。 はじめに -ビールはアルコールを含むこと,嫌気状態であること,栄養成分が少ないこと,抗菌作用を持つホップ成分を含む等の理由により,生育しうる細菌の菌種は極めて少ない。 しかしながら,一旦微生物事故を引き起こした場合,消費者に対する信頼を裏切ることとなり,長年培ってきた企業ブランドに多大な損害を与える。 さらに,大量の製品が市場に出回っていることから,事故品の回収に膨大なコストを必要とする。このため,ビールに生育し混濁事故を引き起こすビール混濁菌は,世界のビール産業において現在でも重要な問題である。 従って,ビール混濁性を示しうる細菌を迅速に検出しその混濁性を判定することは,ビール工場における微生物環境改善ならびに製品検査を実施する上で極めて重要である。
机译:早已知道有些乳酸菌会使果皮变混浊,有些则不会使果皮变浑浊,而且该性状与啤酒花抗性的存在与否密切相关,但是作者采用了最新的基因重组方法。我们充分利用了控制啤酒花抗性的基因。它不仅可以用于阐明迄今为止还未知的啤酒花抗性机理,而且可以用于现场微生物控制,并且有望在未来得到发展。简介啤酒由于其酒精含量,厌氧条件,低营养含量和抗菌啤酒花含量而很少能生长的细菌。但是,一旦发生微生物事故,就会背离消费者的信任,并损害多年来培育的企业品牌。此外,由于市场上有大量产品,因此收集事故产品需要巨大的成本。因此,在啤酒中生长并引起混浊事故的啤酒混浊细菌仍然是全球啤酒行业中的重要问题。因此,为了改善微生物环境并在啤酒工厂进行产品检查,迅速检测出表现出啤酒浊度的细菌并确定其浊度非常重要。

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