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マイクロ空間内での量子ドットの連続合成

机译:微型空间中量子点的连续合成

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摘要

量子ドットとは、ディスプレイや太陽電池などの有 機エレクトロニクス分野や生体標識材料の分野で注目 を集めている金属半導体ナノ粒子である。量子ドット の特徴として量子サイズ効果による粒子サイズに応じ た固有の発光波長をもつことが挙げられる。その性質 を活かすためには、量子ドットの合成において粒子サ イズを制御することが重要である。これまで量子ドッ トの化学的な合成法としては、バッチシステムでの報 告例が多い1 。しかしこの手法では、スケールアップ時 における粒子サイズの制御が困難である。量子ドット の粒子サイズを数nmスケールで制御するためには金属 溶液の濃度、反応温度等の厳密な制御が不可欠である。 近年この課題を解決すべく、マイクロリアクターを 用いた量子ドットの連続的な精密合成が報告されてい る2 。しかしながら、高温下、不活性ガス雰囲気下での 反応、高価で毒性の高い試薬の使用といった実験上の 制約も多い。そのため、より安価な試薬を用いた温和 な反応条件下での簡便な反応系の開発が望まれている。 そこで本研究では量子ドットの合成をより簡便な手 法で行い、マイクロリアクターを用いたフローシステ ムを開発することで量子ドットの粒子サイズの制御、 および連続合成を行うことを目的とした。また、リア クターの反応条件およびミキサーの混合性能等の諸因 子が合成される量子ドットのサイズに与える影響の検 討を行った。
机译:量子点是在有机电子学和生物标记材料,例如显示器和太阳能电池的领域中受到关注金属的半导体纳米粒子。量子点的特性是,根据粒度的固有发射波长由于量子尺寸效应。为了使利用其性质,它在量子点的合成以控制颗粒尺寸是重要的。到目前为止,量子点的化学合成方法,也有在间歇系统中的许多报告。然而,在该方法中,难以在按比例放大的时间来控制颗粒尺寸。为了控制在几纳米尺度的量子点的粒径,精确控制诸如金属溶液的浓度,反应温度等是至关重要的。近年来,为了解决这个问题,已经报告了使用微反应器的量子点的连续精密合成。然而,也有很多实验的限制,例如下在高温下高温反应,昂贵和高毒性的试剂。因此,一个简单的反应系统的使用更便宜的试剂在温和的反应条件下,期望开发。因此,在本研究中,量子点的合成是通过更方便的方法来进行,并通过开发使用微反应器的流动系统中进行量子点和连续合成的粒径的目的。此外,我们研究了反应器和各种缺陷的反应器的影响,如混合器混合性能。

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