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【24h】

状態に依存してむだ時間長が可変となるような繰り返し制御系の安定解析

机译:可变时间长度的重复控制系统的稳定性分析

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摘要

繰返し制御は周期的な目標値への追従を達成する制御手法として知られている.繰り返し制御系では,周期信号発生器の内部モデルとしてむだ時間要素をループ内に含むが,安定性に関する制約からむだ時間要素の前にローパスフィルタを挿入した修正型繰り返し制御が用いられることが多い.応用においては周期動作の目標値が距離や角度といった状態量に依存して決まっている場合があるが,そのような状況では目標値を時間関数で与えることによって不都合が生じ得る.ここでは,車両システムを例に挙げてその問題点を示し,状態のリセット動作を含むむだ時間長を可変にした修正型繰り返し制御によって,この問題に対処する.このような制御系に対しては通常の繰り返し制御の安定解析を用いることができないため切り替えを含む受動歩行システムに対する遅延フィードバック制御の安定解析法を援用することで軌道の局所安定性解析をおこなう.
机译:环状控制称为控制方法,其实现了后续周期的目标值。以重复的控制系统中,虽然作为周期信号发生器的内部模型的时间元素被包括在环路中,校正在其通常使用的稳定约束之前的低通滤波器被插入重复控制。在应用中,可以根据状态量如距离和角度来确定所述周期性操作的目标值,但是在这种情况下,目标值可以通过在时间函数给出所述目标值是不方便的。在此,问题是通过取一个车辆系统为例进行说明,而问题表明该状态重置操作包括在内,并具有可变的时间长度内重复校正控制处理。这种控制系统不能正常使用重复控制的稳定的分析,所以轨迹的局部稳定性分析是通过将延迟的反馈控制的稳定的分析方法用于无源行走系统包括切换执行。

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