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【24h】

視覚と触覚によるロボットへの作業指示

机译:視覚と触覚によるロボットへの作業指示

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摘要

近年、日常生活で働くロボットへの需要は高まりつつある。そのような社会的要請を受けて、発話だけでなく、ノンバーバルな作業指示を理解することのできるロボットの需要も高まっている。代表的なノンバーバルな作業指示としては、ジェスチャー動作による指示が考えられる。すでに、多くの先行研究で、ジェスチャーによってロボットに指示を与える試みがなされている。しかし、協調運搬などの作業を考えた場合、ジェスチャーで全ての指示を与えることは難しい。やはり発話と同じく使用者の負担となることが考えられる。このように、発話やジェスチャーを用いないインタラクションの設計は、ロボットと人間双方の負担を減らす上でも、必要不可欠であると言える。本研究では、発話やジェスチャーを用いないインタラクションとして、使用者の行為の「始まり」をロボットへの指示とする方法を提案する。人間とロボットが直接、あるいは物体などを通して間接的に接触している場合、使用者の動作は、まずロボットに対する力として得られる。その力情報を解析することで、ロボットは、これから始まる人間の行為を、察知することができ、人間から別の指示を受けずとも、協調や追従行動ができると考えられる。人間からロボットに与えた力の加減によってロボットに指示を与えることは既になされているが、提案手法は、人間の行為と指示が連結しているため、より人間への負担が少なくなると考えられる。本稿では、ロボットの指先に取り付けた三軸触覚センサを用い、上記の発話やジェスチャーを用いない指示を利用した作業指示法について記述する。また、ロボット頭部に取り付けた視覚センサを用いた指差しジェスチャー認識法と組み合わせ、視覚と触覚センサを用いた作業指示について記述して、指差しジェスチャー認識法についての精度評価を行う。
机译:近年来,对在日常生活中工作的机器人的需求正在增加。接受这样的社会要求,不仅是说话,能理解非正规工作指示的机器人的需求也在增加。作为代表性的非孟加拉式工作指示,可以考虑基于手势动作的指示。已经在很多先行研究中,通过手势尝试给机器人下达指示。但是,考虑到协调搬运等工作时,很难用手势给出全部指示。果然和说话一样,是使用者的负担。如上所述,不使用发话和手势的交互设计在减少机器人和人类双方的负担上也是不可或缺的。在本研究中,作为不使用发话和手势的交互,提出了将使用者的行为“开始”作为对机器人的指示的方法。在人和机器人直接或通过物体等间接接触的情况下,使用者的动作首先作为对机器人的力量而获得。通过分析该力信息,机器人可以察觉到即将开始的人类的行为,即使不接受人类的其他指示,也可以进行协调和追随行动。虽然已经根据人类给予机器人的力量的程度给予机器人指示,但是提案手法是人类的行为和指示相结合的,所以对人类的负担会减少。本稿使用安装在机器人指尖的三轴触觉传感器,记述利用了不使用上述说话和手势的指示的工作指示法。另外,与使用安装在机器人头部的视觉传感器的手指手势识别法相结合,记述使用视觉和触觉传感器的作业指示,对手指手势识别法进行精度评价。

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