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【24h】

コーヒーに含まれる無電荷苦味物質に応答するセンサの開発

机译:开发传感器,响应咖啡中包含的含有电物质的传感器

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摘要

従来から食品や医薬品の味を評価する方法として人間が実際に味わい評価する官能試験が用いられている。しかし、官能試験は試験員の好みや体調により結果に個人差が生まれ、客観性に欠ける。また、医薬品の味の評価においては健常者に医薬品を味わわせるという倫理的な問題も発生する。現在は官能試験以外の味を評価する方法として味覚センサを用いた評価が導入されつつある。味覚センサはセンサ受容部に脂質高分子膜と呼ばれる人工的な膜を備えており、脂質高分子膜と味物質間の静電・疎水性相互作用による膜電位の変化を応答として出力する [1]。味覚センサには酸味や甘味といった各味に対応した脂質高分子膜が存在するが、現状の医薬品苦味用センサ (BT0) はカフェイン等の無電荷苦味物質を検出することができない。しかし、我々の先行研究において、2,6-ジヒドロキシ安息香酸 (2,6-DHBA) 溶液に浸漬し表面を修飾した膜を用いることでカフェインに対する応答が顕著に増加することが分かっている [2]。本研究ではカフェイン等の無電荷苦味物質に応答するセンサを開発するとともにその応答機構の解明を目的として研究を行った。
机译:通常,使用感官试验实际评估人类作为评估食品和药物产品味道的方法。然而,感官测试是专业人员和身体状况的结果,并且在客观性上创造和缺乏个体差异。此外,在评估药物的评估中,还鼓励出于健康人的药物来调查道德问题。目前,使用味觉传感器进行评估作为评估除感官测试以外的味道的方法。味道传感器包括称为脂质聚合物膜的人造薄膜在传感器接收部分中,并通过脂质聚合物膜和味道物质之间的静电和疏水相互作用输出膜电位的变化作为响应[1]。尽管在味道传感器中存在对应于诸如酸度和甜度的味道的脂质聚合物膜,但目前的药物苦味传感器(BT0)不能检测诸如咖啡因的非充电苦味。然而,在我们的前述研究中,已经发现通过浸入2,6-二羟基苯甲酸(2,6-DHBA)溶液和改性表面来显着增加对咖啡因的响应。[2]。在这项研究中,我们研究了一种传感器,该传感器应对诸如咖啡因等不充电的苦味材料,并进行阐明的研究。

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