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ジャック=ギヨーム・ルグランと建築の新しいシステム

机译:杰克-纪尧姆·莱格朗和新的体系结构

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摘要

本論では、ジャック=ギヨーム・ルグランが1800年から1807年のあいだに執筆した建築批評を素材に、ルグランがどのように「フランス建築」を記述・規定しようとしたかを明らかにする。ルグランと、その恊働者ジャック・モリノスの経歴についてはW. SzambienとJ. Todaによる論考に譲る。本稿に関わる範囲で述べれば、ルグランが18世紀後半から同時代の建築についてジャーナリスティックな批評を通じて企図したのは「フランス建築」の確立である。その前提にルグラン『建築全史』の企図があった。 W. Szambienが指摘するように、建築におけるナショナリズムを定義するには、世界的な文脈をまず押える必要があった。ルグランはフランスにおける「建築史」の興隆と、1800年前後にはじまる建築ジャーナリズムの台頭の双方に大きく寄与した建築家である。
机译:本文根据雅克·纪尧姆·勒格朗(Jacques-Guillaume Legrand)在1800年至1807年间撰写的建筑评论,阐明了勒格朗如何试图描述和定义“法国建筑”。罗格朗及其合作者杰克·莫利诺斯(Jack Molinos)的传记由W. Szambien和J. Toda进行讨论。就本文而言,罗格朗打算通过18世纪后半期的新闻工作者对当代建筑的批评来建立“法国建筑”。前提是罗格朗的“完整的建筑史”的意图。正如W. Szambien所指出的那样,首先需要在建筑中定义民族主义以抑制全球背景。罗格朗(Legrand)是一位建筑师,为法国的“建筑史”的兴起和1800年左右开始的建筑新闻事业的发展做出了巨大贡献。

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