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【24h】

フレシブルエレクトロニクスのための電子セラミック材料・プロセス

机译:柔性电子的电子陶瓷材料和工艺

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摘要

電子機器の小型化・薄型化をより進化させて, 次世代端末機器には, 薄くて軽量で折り曲げが可能であり, 体に衣服のように身に付けるウエラブルコンピュータの実現が望まれている。そして,この開発のコアテクノロジーであるフレキシブルエレクトロニクスやストレッチャブルエレクトロニクスの研究が, 近年活発化している。このウエアラブル電子機器のより一層の高性能化のためは、折曲げ可能なフレキシブルな薄い樹脂シート上に膜状の受動素子を形成することが求められている。しかし、従来、受動素子の構成材料であるセラミックスは製造プロセス温度が高く、脆いため、このような受動素子の機能を有するセラミック膜を樹脂シート中に組み込むことが困難という問題点があった。当研究グループでは、セラミックスの表面凝集エネルギーを高めたナノ粒子を中間原料に用いることで、樹脂の耐熱温度以下、かつ金属の融点以下の低温で結晶性に優れた電子セラミック結晶膜を形成する手法(ナノパーティクルデポジション)を見出し、その膜形成のメカニズムも解明した。この研究成果により、セラミック膜にドライエッチングおよび化学エッチングによる微細孔加工技術および多層化プロセスを導入することが可能となり、従来困難であった銅を内部配線とした多層セラミック構造を低温で形成できるようになった[1]。さらに、膜内部のナノ複合構造を制御することで、多層構造中の樹脂・セラミックス・金属の界面で高い信頼性が得られることも明らかにした。この電子セラミックスの低温形成化は, 電子機器のウエアラブル化・薄型化・高性能化のほか、実装コストの低減や地球環境におけるCO2・エネルギー削減に寄与することが期待される。講演では、将来、小型民生機器用として期待されているフレキシブルエレクトロニクスなどに適用するキャパシタ(受動素子)内蔵化のための新しい電子セラミック材料・プロセス技術で観察される材料内部の現象についても言及する。
机译:期望实现一种便携式计算机,该便携式计算机薄,轻便且可折叠,并且可以通过进一步使电子设备小型化和薄型化,从而可以像下一代终端设备的衣服一样佩戴在身上。 ..近年来,作为该开发的核心技术的柔性电子和可伸缩电子的研究已经活跃。为了进一步改善这种可穿戴电子设备的性能,需要在可弯曲的柔性树脂薄板上形成膜状无源元件。然而,传统上,存在这样的问题,因为作为无源元件的构成材料的陶瓷具有高的制造过程温度并且是脆性的,所以难以将具有这种无源元件的功能的陶瓷膜结合到树脂片中。在我们的研究小组中,通过使用陶瓷具有高表面凝聚能的纳米粒子作为中间原料,形成一种在低于树脂的耐热温度且低于金属的熔点的温度下具有优异结晶度的电子陶瓷晶体膜的方法。我们发现了(纳米颗粒沉积)并阐明了膜形成的机理。这项研究的结果是,可以通过干法刻蚀和化学刻蚀将微孔处理技术和多层工艺引入陶瓷膜中,并且可以形成以铜为内部布线的多层陶瓷结构,这在过去是很困难的。成为[1]。此外,明确了通过控制膜内部的纳米复合结构,可以在多层结构中的树脂,陶瓷和金属的界面处获得高可靠性。电子陶瓷的这种低温形成预期不仅有助于使电子设备可穿戴,更薄,更有效,而且还可以降低全球环境中的安装成本以及二氧化碳和能源。在演讲中,我们还将讨论在新型电子陶瓷材料和用于电容器(无源元件)的嵌入电容器(无源元件)的工艺技术中观察到的材料内部的现象,这些电容器将应用于未来的小型消费类设备。

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