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【24h】

CdSe/CdSナノ粒子におけるシェル励起コア発光ダイナミクスの研究

机译:CdSe / CdS纳米粒子中壳激发核发射动力学的研究

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摘要

コロイド半導体ナノ粒子は室温において高い発光量子効率を示す材料であり、発光波長を粒子サイズによって操作できることから、LEDやレーザーなどの応用に向けて盛んに研究が行われて いる。発光量子効率や耐久性の向上を目的として、発光中心となる半導体(コア)をよりワイド ギャップの半導体(シェル)で覆ったコア/シェル型構造のナノ粒子が利用されてきた。このコア /シェル型構造は、シェル部分の半導体も光吸収を行うため、コア部分での電子と正孔の量子閉じ 込めを維持しつつ、実質的に吸収断面積を大きくすることができる。特に、非常に安定で高効率 の発光が観測できるシェル層を厚く成長させたナノ粒子(ジャイアントシェルナノ粒子)[1,2]が 新しい発光材料として期待されているが、それを実用デバイス材料として利用するにはシェル層 を含めた発光過程を解明する必要がある。そこで本研究では、CdSe/CdSコア/シェルナノ粒子に 対して単一ドット分光を行い、発光過程の全貌を解明することを試みた。
机译:胶态半导体纳米粒子是在室温下具有高发射量子效率的材料,并且其发射波长可以通过粒径来控制,因此,正在针对诸如LED和激光器的应用进行积极的研究。为了提高发光的量子效率和耐久性,已经使用具有核/壳结构的纳米颗粒,其中用作发射中心的半导体(核)被具有较大间隙的半导体(壳)覆盖。在该核/壳结构中,壳部分中的半导体也吸收光,使得在保持核部分中的电子和空穴的量子限制的同时,吸收截面可以大大增加。特别地,期望具有能够观察到非常稳定且高效的发光的具有厚壳层的纳米颗粒(巨型壳纳米颗粒)[1,2],作为新的发光材料。为了使用它,必须阐明包括壳层的发光过程。因此,在这项研究中,我们试图通过对CdSe / CdS核/壳纳米颗粒进行单点光谱分析来阐明整个发光过程。

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