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ポリエチレンイミン誘導体の架橋と塗布型有機EL デバイスへの応用

机译:聚乙烯亚胺衍生物的交联及其在涂层型有机EL器件中的应用

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摘要

高輝度・長寿命の両立が期待されるタンデム型有機EL素子の高性能化には、電子注入層 (EIL) 及び隣接する電荷発生層 (CGL) の高性能化が必要である。特にEILは、優れた電子注入性と上層塗布溶媒の下層への浸透を防止する溶媒浸透防止機能、高い駆動安定性を同時に実現する必要がある。これまで我々は、EILに酸化亜鉛ナノ粒子(ZnO NPs)とエトキシ化ポリエチレンイミン (PEIE) を、CGLにリンモリブデン酸 (PMA) を用いてきた(1)。最近、我々は還元したPMAが成膜後の後処理なしに低電圧駆動する事を見出した。しかし、還元PMAは主にアルコール溶媒に溶解するため、アルコール溶媒に可溶な下層のPEIE上に塗布積層ができない。そこで本研究では、ポリエチレンイミン誘導体の架橋を検討し、塗布型有機EL素子のEILへと応用した。架橋剤、加熱条件、添加量の制御が架橋、電子注入性、デバイスの駆動安定性に及ぼす影響を検証した。
机译:期望实现高亮度和长寿命的串联型有机EL器件的高性能需要电子注入层(EIL)和相邻电荷产生层(CGL)的高性能。特别地,EIL必须同时实现优异的电子注入性能,防止溶剂渗透的功能,防止上涂层溶剂渗透到下层中以及高驱动稳定性。到目前为止,我们已将氧化锌纳米颗粒(ZnO NPs)和乙氧基化聚乙烯亚胺(PEIE)用于EIL,并将磷钼酸(PMA)用于CGL(1)。最近,我们发现降低的PMA是在低电压下驱动的,而无需在成膜后进行后处理。然而,由于还原的PMA主要溶解在醇溶剂中,因此不能将其涂覆和层压在可溶于醇溶剂的下层PEIE上。因此,在本研究中,我们研究了聚乙烯亚胺衍生物的交联,并将其应用于涂层型有机EL器件的EIL。验证了交联剂,加热条件以及添加量控制对交联,电子注入性能和器件驱动稳定性的影响。

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