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可変粘弾性関節を有するアシストスーツの開発-粘弾性が人の動作に与える影響と粘弾性制御則の提案

机译:具有可变粘弹性关节的辅助套装的开发 - 粘弹性对人们运作的影响和粘弹性控制规则的提案

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摘要

近年,日本では少子高齢化により労働人口が減少している.製造業や農業等の分野では単純に作業者1人あたりの身体への負担が増大している.福祉分野では介護者の不足に加え,患者の自立支援としてリハビリテーション等が重要となっている.これらの課題解決の一つとして,アシストスーツが研究·開発されている.既存の補助手法としてモータと減速機を用いるものがある.モータを用いるため精度の高い補助力を出力できる.加えてバッテリ技術の向上により,高いスタンドアローン性を実現している.しかし,一般的にモータは出力密度が小さいため,十分な補助力を実現するとアシストスーツは重くなる傾向にある.減速機を用いることで十分な補助力を実現できるが,減速機の摩擦や慣性によってアシストスーツのバックドライバビリティ性が低くなる.そのため高減速比の減速機を用いると,アシストスーツの非駆動·非補助時においてスーツが装着者の動作を阻害すると考える.また,モータを制御するためには複数のセンサと複雑な制御が必要になる.
机译:近年来,由于出生率下降和人口衰老,日本已降低工作人口。在制造业和农业等领域,每个工人身体的负担正在增加。在福利领域,除了缺乏护理人员外,康复等都是患者的独立支持。作为解决这些问题之一,已经研究并开发了辅助套装。一些现有的辅助方法使用电机和减速器。可以输出高精度的辅助力以使用电机。此外,通过改善电池技术实现高独立性。然而,由于电动机通常较少输出密度,因此当实现足够的辅助力时,辅助套装趋于重。尽管通过使用减速齿轮可以实现足够的辅助力,但减速齿轮的摩擦和惯性减少了辅助套装的含量。因此,使用具有高减速比的减速器减速器,认为西装在非驾驶时抑制佩戴者的操作,并且不辅助辅助套装。此外,具有多个传感器的复杂控制和控制电机的复杂控制。

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