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【24h】

東北大、シリコン融液から液体急冷法を用いて直接バルク状アモルファスシリコンの形成に成功、リチウムイオン電池の電極材の性能高度化などの用途広げる

机译:成功地从Higashihoku大学直接形成散装非晶硅,直接使用液体淬火方法硅熔融,并散布锂离子电池电极材料的性能。

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摘要

東北大学の研究グループは、「静電浮遊法」を用いて、液体シリコンを充分に過冷却させた状態を実現し、これを固化することによってアモルファスシリコンができることを見出した。さらに、この過冷却液体シリコンとアモルファスシリコンの間の関係が「準安定相聞の1次相転移」であることを実験的に明らかにした。融けたシリコンの温度を融点から約300°C以上下げるとアモルファスが形成されることを世界に先駆けて見出した。アモルファスシリコンは、太陽電池や半導体プロセスなどで薄膜状品が実用化されているが、単結晶シリコンのようにバルク状の大型製品は実現していない。今回の成果は、アモルファスシリコンに固有の融点が存在するという金属材料分野での新たな知見を得るとともに、「シリコンの融液から直接工業的にバルク状のアモルファスシリコンを生産する」道が開かれた、といえるものであり、バルクから作るアモルファスシリコン半導体以外にもリチウムイオン電池の負極材など、アモルファス金属の新たな利用分野の可能性を広げたといよう。
机译:已经发现,Tohoku大学的研究小组可以通过实现使用“静电浮动方法”充分过冷却的状态来实现非晶硅。此外,已经通过实验揭示了过冷液体硅和非晶硅之间的关系是“准稳态的间隔初级相转变”。在世界上发现了世界,通过从熔点降低约300℃或更多的熔化硅的温度来形成非晶态。用具有太阳能电池或半导体工艺的薄膜产品用薄膜产品实施非晶硅,但是散装状的大产品不像单晶硅一样实现。该结果是在金属材料领域的新发现,在非晶硅中存在熔点,并且“直接从硅熔体生产工业散装非晶硅”。可以说新的利用区域的可能性非晶金属,例如锂离子电池的负极材料,例如由散装制成的非晶硅半导体。

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  • 来源
    《金属時評》 |2020年第2475期|共3页
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  • 正文语种 jpn
  • 中图分类 冶金工业;
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