食品工業におけるマイクロナノバブルの納入実績排水処理→余剰汚泥、凝集汚泥、薬剤の大幅減量化、能力アップ·省エネ·臭気改善、CIP洗浄→洗浄効果アップ、薬剤の使用量低減

摘要

食品工業においてマイクロナノバブル技術を応用できる範囲は極めて大きく、用水から洗浄水、排水まであらゆる分野で応用可能であり、コストの低減を併せて可能にする。その実際の使用例をここに記載した。マイクロナノバブルを発生させる製品は数多く存在するが、当社で販売しているマイクロナノバブル発生装置「YJノズル」は、突起や狭い流路などが一切ない完全ストレートパイプ構造で唯一、マイクロバブルが発生させることが可能であり、サニタリー性が最も重要な食品工業において、この製品以上の製品は存在しない。（写真1、第1図）まさにサニタリー型マイクロナノバブル発生装置ということができる。