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伝統的な漆喰を現代に生かす

机译:在现代利用传统的漆

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摘要

漆喰は日本の伝統的な建築(左官)材料として古くから城郭や寺社·商家·民家·土蔵など、内外壁の仕上げ材として使用されてきた。漆喰を仕上げに施した場合、風雨に弱い土壁そのままに比べて防水性能を得られるほか、火に対して強い素材のため外部の保護材料としてや、調湿性能があるため保存·貯蔵のために建物内部でも使用されてきた。漆喰は主に消石灰からなり、本漆喰と土佐漆喰の2つに大きく分けられる。本漆喰は消石灰と「つのまた」(海藻樹)などの増粘剤とスサ(天然繊維)を使用し水で練り合わせたもので、土佐漆喰は消石灰と3ヶ月以上発酵させた藁(繊維)を使用し水で練り合わせたものを1ヶ月以上熟成させたものである。それらを外部に使用する場合は油などを用い、防水性能を向上させることもあった。
机译:灰泥长期以来一直用作日本传统建筑的材料(左官员),用作城堡,寺庙和神社,商人房屋,私人房屋和仓库的内外墙的饰面材料。当将清漆涂在面漆上时,与易受风雨侵蚀的土墙相比,可以获得防水性能,并且由于它是一种耐火材料,因此可以用作外部保护材料,并且由于具有调湿性能,因此可以进行存储和存储。它也已在建筑物内部使用。该漆主要由熟石灰组成,大致可分为两种:主漆和土佐漆。通过使用脱钙石灰,增稠剂(例如“ Tsumata”(海藻树)和susa(天然纤维))与水捏合制成该漆,并通过将脱钙石灰发酵3个月或更长时间制成Tosa漆。该产品已使用并与水揉合,并且老化了一个多月。当在外部使用它们时,可以使用油等来改善防水性能。

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