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【24h】

労研で創ったもの·労研で学んだこと

机译:我在劳动研究所创造的东西・在劳动研究所学到的东西

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摘要

私が1957年に書いた修士論文「低賃金と日本の賃金思想」は,博士課程進学のための審査をパスしなかった。別に家産があって研究者への途を選んだわけではなく,いまは潰れて消滅してしまった日本長期信用銀行が鼻息荒く,私の採用を今流に言えば思想差別で取り消すという事件があり,やむなく大学院に進学したという経緯だったので,どこか大学か研究機関に就職して賃金収入を得なければならない境遇だった。法政大学社会学部助手募集があって応募したが,面接では修論については何も聞かれず,ずっと後に神奈川県の社会運動の場で知己を得る湯川和夫教授が「平和運動についてどう思う?」という質問をくれただけだった。 どう答えたかは覚えていない。 当然に不合格だった。 そして労研に来ることになったのである。生涯タームでみれば結果的には超ラッキーということだった。
机译:我在1957年写的硕士论文“低工资与日本工资思想”没有通过博士课程的考试。我之所以选择研究人员,并不是因为我拥有家庭用品,而是日本的长期信贷银行,如今已经崩溃,消失了,但由于意识形态上的歧视而生病并取消了我的招聘。因此,我必须去读研究生,所以我必须在大学或研究机构找到一份工作并赚取工资。我曾在法政大学社会学系申请助理,但在面试时没有被问到硕士论文,在神奈川县社会运动中相识的汤川和夫教授问道:“您对和平运动有何看法?”刚给我。我不记得我是怎么回答的。自然地,这是一次失败。然后我来到劳动研究所。就终身而言,结果是超级幸运的。

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