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キャビテーション援用小径穴あけ加工-工作液超音波振動法に関する研究

机译:空化辅助小口径钻探-工作液超声振动法研究

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摘要

筆者は、過去に放電加工時に油中に超音波振動を付与する方法を提案し、小径穴あけ加工において加工能率やアスペクト比が著しく上昇することを報告した。さらに最近では小径ドリルを用いた穴あけ加工にこの方法を適用し、工具折損の抑制を目的とした複合加工に取り組んでいる。 従来の超音波振動援用加工は、工具や工作物を直接振動させながら加工する方式であり、仕上げ面粗さの向上や、高硬度材の加工に威力を発揮してきた。 しかし、この方法では大掛かりな装置を必要とするうえに、延性材料のドリル加工には不向きである。ここに紹介する方式は、既存の工作機械を用い、工作物を切削油剤中に浸漬し、切削油剤に超音波振動を付与したときに発生するキャビテーションにより切りくずの排出性を向上させるとともに、油剤の浸透を促して冷却·潤滑作用を高めようとするものである。 以下、これをキャビテーション援用加工と呼ぶことにする。 本稿では比較的難削材であるステンレス鋼SUS304に直径0.2mmの穴あけ加工を例にとり、本方式が工具寿命の延長、加工面品位の維持などに優れた方法であることを示す。
机译:过去,作者提出了一种在放电加工过程中对油施加超声波振动的方法,并报告说,在小直径钻孔中,加工效率和长宽比显着提高。最近,这种方法已被应用到使用小直径钻头的钻孔中,并且我们正致力于以抑制刀具破损为目的的联合加工。常规的超声振动辅助处理是一种在直接使工具或工件振动的同时进行处理的方法,并且在改善精加工表面的粗糙度和处理高硬度材料方面是有效的。但是,该方法需要大型装置,并且不适合于对易延展材料进行钻孔。这里介绍的方法使用现有的机床,将工件浸入切削液中,并通过在对切削液施加超声波振动时产生的气蚀来改善切屑的排空,同时使用油。它旨在促进渗透和增强冷却和润滑作用。在下文中,这将被称为空化辅助处理。在本文中,我们以在较难切割的不锈钢SUS304上钻直径为0.2 mm的示例为例,表明该方法是延长刀具寿命并保持加工表面质量的极好方法。

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