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某事業所におけるメンタルヘルス評価手段としての定期健康診断問診票の妥当性の検証

机译:验证定期健康检查问卷的有效性,以此作为评估某些企业的心理健康的一种方法

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摘要

多くの企業で年一回の定期健診時に独自の問診票による調査を実施し,メンタルヘルス評価に利用している.有効なメンタルヘルス対策を行うためには,正しい方法で精神的健康度とストレスを評価することが不可欠である.しかし,独自の問診票のメンタルヘルス評価方法としての信頼性·妥当性が検証されることはあまりない.そこで世界的に認められているベック抑うつ質問紙とJob Content Questionnaireの二つの質問紙を外的妥当性の基準として,某企業で使われている問診票の信頼性·妥当性を精神症状測定学的に検証した.現行の問診票21項目中9項目は,ペック抑うつ質問紙得点と高い相関を示し精神的健康度をよく反映した.因子分析でも,5因子に分かれた中の独立した2因子を構成し,これら9項目は特にうつ病のスクリーニングに有用である可能性が示唆された.一方,ストレスの評価には十分ではなく,Karasekの要求度-裁量権-支援モデルに基づく職業関連ストレスの評価には,その他の情報を補う等の工夫が必要であることが分かった.
机译:许多公司在进行定期年度医学检查时都使用自己的问卷进行调查,并将其用于心理健康评估。为了采取有效的心理健康措施,必须以正确的方式评估心理健康和压力。但是,原始问卷作为一种精神健康评估方法的可靠性和有效性很少得到验证。因此,使用被广泛认可的贝克抑郁症问卷和工作内容问卷这两种问卷作为外部有效性的标准,在心理症状测量中测量某家公司使用的问卷的可靠性和有效性。已验证。当前调查问卷中的21个项目中有9个项目与“派克抑郁问卷”得分高度相关,并且很好地反映了心理健康程度。因素分析还包括五个因素中的两个独立因素,这表明这九项可能对筛查抑郁症特别有用。另一方面,还不足以进行压力评估,并且发现基于Karasek的需求-离散支持模型对职业压力进行评估需要采取一些措施,例如补充其他信息。

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