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粉体塗料の特性と技術の現代の課題

机译:粉末涂料性能和技术的现代挑战

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摘要

粉体塗料は,全世界で約80万tが生産されている。 そのうち,我が国での年間の生産量は約2.5万tで,国内全体の約1%強程度である。 一方,環境対応型塗料の先進国である欧州では約33万t,北米で約18万tである。 昨今アジア地域では,中国が世界で3番目の約7万tを生産しており,各地域とも着実に成長を続けている。 本稿では,熱硬化型の粉体塗料について述べるが,各国地域により,その硬化形態の比率は異なる。 日本国内での粉体塗料の硬化形態の比率は第1図のような構成である。 通称ハイブリッドと呼ばれる,エポキシ樹脂と酸末端のポリエステル樹脂による硬化系が最も多く約35%で,鋼製家具や自動車部品類等の屋内工業用製品に使用されている。 次いで多いのは,水酸基末端のポリエステル樹脂とブロックドイソシアネートにより硬化する,主に屋外用途向けのポリエステル粉体塗料で,約32%を占めている。 このポリエステル粉体塗料は近年,耐候性が良好であることから,特に屋外用途において,溶液型塗料からの置き換えなどにより伸びてきている。 3番目に多いのが防食性が良好なエポキシ粉体塗料で,水道管などの分野に使用されている。
机译:全球生产约80万吨粉末涂料。其中,日本的年产量约为25,000吨,约占日本总产量的1%。另一方面,欧洲是环保涂料的先进国家,大约为33万吨,而北美大约为18万吨。这些天来,在亚洲地区,中国是世界第三大国,产量约为70,000吨,并且每个地区都在稳步增长。本文介绍了热固性粉末涂料,但固化形式的比例因国家和地区而异。日本的粉末涂料固化形式的比例如图1所示。最常用的混合材料是使用环氧树脂和酸封端的聚酯树脂的固化体系,约占35%,用于室内工业产品,如钢制家具和汽车零件。第二个最常见的是聚酯粉末涂料,该涂料通过羟基末端的聚酯树脂和封端的异氰酸酯固化,主要用于室外,约占32%。由于这种聚酯粉末涂料近年来具有良好的耐候性,因此由于已被溶液型涂料替代,因此其发展迅速,特别是在户外应用中。第三常见的是环氧粉末涂料,它具有良好的耐腐蚀性,并用于水管等领域。

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