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誘導炉溶解プロセスにおける電気エネルギー低減へのヒント(その1.エネルギー使用の実態とエネルギー使用量を下げる基本)

机译:减少感应炉熔化过程中的电能的技巧(第1部分。能源使用的实际条件和减少能源消耗的基础知识)

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摘要

3.11東日本大震災以降の電力需給問題、代替エネルギー、電力料金アップ問題はエネルギー多消費型の鋳造業の死活問題となっている。溶解プロセスの過半数が誘導炉となっている現況下において、20%を超える更なるエネルギー低減型鋳造プロセスへの移行が図れないと、国内での鋳造プロセスそのものが成り立たない構図になってしまう。高効率誘導炉は設備そのものの省エネルギー化は相当に進み、グリーン税制対象機種にも認定されたが、操業を含めた溶解プロセス全体でのエネルギー使用実態を見る限り、まだまだ削減の余地が垣間見える。日本の鋳造業が6重苦を乗り越えて、世界に冠たるエネルギー生産性を有し継続して産業伸長させるために、更なるエネルギー低減策を産学官、ユーザー、メーカ共に力を合わせて課題解決を図ることが必要である。そうした意味からも、本稿では今一度エネルギー使用の原点に戻って考えてみることとした。誘導炉を使用している事業所の省エネのヒントとなれば幸いである。
机译:自从3.11年东日本大地震以来,电力供需问题,替代能源和电价上涨问题已成为能源密集型铸造行业的重要问题。在目前大多数熔化工艺是感应炉的情况下,如果没有计划过渡到超过20%的进一步降低能耗的铸造工艺,则国内铸造工艺本身将是不可能的。高效感应炉在节省设备本身的能源方面取得了长足的进步,并已被证明是符合绿色税制的典范,但是,从整个熔化过程(包括操作)的实际能耗来看,仍有减少的空间。为了使日本铸造业克服这六个难题,并拥有世界一流的能源生产率并继续发展,我们将与工业界,学术界,政府,用户和制造商一起解决问题。有必要计划。从这个角度来看,在本文中,我决定回到能源使用的起源。我希望这将为使用感应炉的企业节省能源提供一个提示。

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