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連続鋳造鋳片内部割れ限界ひずみの測定とそのシミュレーション解析

机译:连铸坯内部裂纹极限应变的测量及其模拟分析

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摘要

鋼の連続鋳造では高速化のような製造条件の変化に伴い,鋳片に様々な割れが発生し,製品歩留りの低下など不具合の原因となることがある.これらの割れのうち特に内部割れは,0.15%C程度の炭素鋼に発生することが多く,また発見も難しいことから,これらを数値計算によって定量的に予測することが望まれている。 数値計算によって,この様な内部割れを予測する場合には,鋳片の温度履歴を考慮した弾塑性解析や粘塑性解析によって得られたひずみより割れの発生を判断することになるが,これまでに測定されている割れの限界ひずみは,未凝固鋳塊を用いたポンチの押し込みや,曲げによるモデル実験,若しくは実連鋳機を用いた鋳造実験により求められており,これらの実験の結果得られた内部割れ限界ひずみには0.3~3.8%と大きな幅があり,研究手法及び試験条件により大きく異なっており,数値計算による内部割れの定量的な予測は困難であった.そこで,ここでは小型試験片を用いて内部割れを再現する方法を確立し,より正確なひずみ測定方法を適用し,割れ発生限界ひずみに関して検討した.
机译:在连续钢铸中,由于诸如高速之类的制造条件的变化,在板坯中产生各种裂纹,这可能引起诸如产量降低的问题。在这些裂纹中,内部裂纹通常发生在约0.15%C的碳钢中,并且难以发现,因此期望通过数值计算来定量地预测。当通过数值计算来预测这种内部裂纹时,根据板坯的温度历史,通过弹塑性分析和粘塑性分析获得的应变来判断裂纹的发生。通过使用未固化的铸锭推动冲头,通过弯曲进行的模型实验或使用实际的连续铸造机的铸造实验来获得测量的裂纹的临界应变,并且获得这些实验的结果。所获得的内部裂纹极限应变在0.3至3.8%的宽范围内,其变化取决于研究方法和测试条件,并且难以通过数值计算来定量地预测内部裂纹。因此,在这里,我们建立了使用小试件重现内部裂纹的方法,应用了更精确的应变测量方法,并检查了裂纹产生极限应变。

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