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【24h】

二次電池用低コバルト高特性水素吸蔵合金の開発

机译:二次电池用低钴高特性储氢合金的研制

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摘要

近年、希土類系水素吸蔵合金は、ニッケル水素二次電池の負極材料として利用され、高容量化、長寿命化、低コスト化の研究が幅広く行われている。特に最近では、ハイブリッド車用にニッケル水素二次電池を搭載し、負極合金として1台あたり約12kgもの水素吸蔵合金を使用した自動車が市販されるようになってきたり、携帯電話、デジタルカメラ等の携帯機器に搭載されるなど、その需要は急速に拡大している。 そのため、市場からは、さらなる高時性化、低コスト化への期待が益々大きくなってきている。 従来、電極用の水素吸蔵合金は特性面とコスト面のバランスからMmNi5系のNiをCo、Mn、Al、で置換した合金が使用されてきた。 しかし、その合金中ではCoの重量が約10%を占め、合金原材料コストに占める割合は約40%にも達するため、以前よりコスト面と資源面でCo量削減が望まれてきた。 過去、合金中のCo量を低減するためにCoをFeやCuにて置換することが検討されてきたが、Co量低減による合金の微粉化や、置換元素による容量低下の問題は解決されなかった。 そこで、われわれは、さらなる高特性化、低コスト化にために、従来とは発想を変え、Coの遷移金属による置換ではなく、AB5合金をB側リッチの非化学量論組成とし、A側のLa量を増やし、さらに希土類以外の水素吸蔵金属を微量添加した合金組成の検討を行い、従来より高特性で、低コストの合金を開発したので報告する。
机译:近年来,稀土基储氢合金已被用作镍氢二次电池的负极材料,并且已经进行了关于更高容量,更长寿命和更低成本的研究。特别地,近来,已经装备有用于混合动力车辆的镍氢二次电池并且使用每单位约12kg的储氢合金作为负极合金的汽车,以及移动电话,数码相机等。它的需求正在迅速扩展,例如安装在便携式设备中。因此,市场期望越来越多的及时性和降低成本。以往,从特性与成本之间的平衡的观点出发,作为电极用储氢合金,使用了以Co,Mn,Al代替MmNi5系Ni的合金。但是,由于Co的重量占合金的约10%,并且相对于合金原料的成本的比例达到约40%,因此期望从成本和资源上减少Co的量。过去,曾考虑用Fe或Cu代替Co以减少合金中的Co量,但是由于Co的量减少和替代元素导致的容量降低导致合金雾化的问题无法解决。它是。因此,为了进一步改善特性并降低成本,我们从传统方法上改变了主意,我们决定使用AB5合金作为富含B侧的非化学定量成分,而不是将A5代替过渡金属来代替Co.我们已经研究了通过增加La的量并添加少量稀土金属以外的储氢金属来研究合金的成分,并开发出一种比以前具有更高特性和更低成本的合金。

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