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【24h】

脾臓に対する放射線照射が奏効した特発性血小板減少性紫斑病(ITP)の1例

机译:脾脏照射有效的特发性血小板减少性紫癜(ITP)

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摘要

症例は79歳,男性.左半身不全麻痺と全身の紫斑を主訴に当科受診.頭部CT検査にて左頭頂葉に血腫を認め,血小板数が0.2X10~4/mulと減少していた.特発性血小板減少性紫斑病(ITP)と診断し,ステロイド投与, γグロブリン大量療法および免疫抑制剤投与を行ったが,血小板数の増加がみられなかったため,脾臓に対する放射線照射を施行したところ,血小板数が16X10~4/mulと増加し,症状の改善を認めた.治療抵抗性のITPに対して脾臓への放射線照射が有効と考えられた.
机译:该病例是一名79岁的男子,他带着左半身瘫痪和紫癜的主诉去了我们的科室。诊断为特发性血小板减少性紫癜(ITP),并给予类固醇,大剂量丙种球蛋白疗法和免疫抑制剂,但未观察到血小板数量增加。血小板计数增加至16X10〜4 / mul,症状得到改善,认为脾脏照射对治疗性ITP有效。

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