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【24h】

骨粗餐症の予防、改善を目指した「食」と「栄養」のバイオサイエンス-脱アミド化大豆タンパク質を用いたカルシウム吸収効率の改善-

机译:旨在预防和改善骨质疏松症的“食品”和“营养”生物科学-使用脱氨基大豆蛋白提高钙吸收效率-

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摘要

脱アミド化は,タンパク質に新たな機能を付与しうる手段の一つである小  タンパク質の脱アミド化では,アスパラギンやグルタミン残基のアミド基(-CONH_2)がカルポキシル基(-COOH)に変換され,アスパラギン酸やグルタミン酸残基となる.これまでの研究は,脱アミド化に伴ってタンパク質の親水性一疎水性バランスが変化することを利用し,タンパク質の溶解性,起泡性,乳化性などの向上を目指したものが多い.その際用いられてきた脱アミド化法は,酸による方法や酵素による方法がはとんとであった.しかし,酸による方法は,ペプチド結合の加水分解をも引き起こし,苦味の生成や加工特性の低下を招きやすい.一方,酵素による方法は,一般に,脱アミド化度が低いうえ,コストがかかるという問題がある.また,加熱による脱アミド化の報告もあるが,この場合の脱アミド化度も最大で全アミドの20%程度である.Shihll)ほ,スルフォネートタイプの陽イオン交換樹脂と0.05N HClを用いて大豆タンパク質を処理することにより,85°Cで約70%の脱アミトさ化が可能であったと報告している.しかし,同時に約12%のペプチド結合の加水分解が起こっているうえ,高温によるタンパク質の処理は,タンパク質を変性させ不溶化を引き起こす.
机译:脱酰胺作用是可以赋予​​蛋白质新功能的手段之一,在小蛋白质的脱酰胺作用中,天冬酰胺和谷氨酰胺残基的酰胺基(-CONH_2)被转化为卡考昔基(-COOH)。 ,天冬氨酸和谷氨酸残基。迄今为止,许多研究旨在通过利用脱酰胺作用来改变蛋白质的亲水性一疏水平衡来改善蛋白质的溶解性,起泡性质,乳化性质等。当时使用的大多数脱酰胺方法是酸法和酶法。然而,酸法还引起肽键的水解,这倾向于引起苦味产生和加工特性的劣化。另一方面,酶法通常存在脱氨度低且成本高的问题。也有通过加热脱酰胺的报道,但是在这种情况下,脱酰胺的程度最大约为酰胺总量的20%。 Shihll)据报道,通过用磺酸盐型阳离子交换树脂和0.05N HCl处理大豆蛋白,可以在85°C时约70%脱氨基。 ..但是,与此同时,约12%的肽键被水解,并且在高温下处理蛋白质会使蛋白质变性并引起不溶。

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