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食品中の硫黄含量について(第1報)-77食品中の硫黄含量-

机译:食物中的硫含量(第一份报告)-77食物中的硫含量-

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摘要

種々の食品中の硫黄含量を明らかにすることにより,硫黄の鞘畳また硫黄の人体に肘る生理的意義や健康状態との関連を知るための基礎資料の作成を目的とし,予備的な回収実験の後,ICP発光分析法により12群77種(各5検体)の食品について硫黄含量を測定した。 この結果に基づいて,たんばく質,含硫アミノ酸と硫黄含量との相関を解析した。 1)システイン溶液を用いた回収実験の結果,過酸化水素水,硝酸,過塩素酸を加える操作法が,最も高い回収率(97.8±2.1%)を示した。 2)魚介類,卵類,豆類,獣鳥肉類,藻類(あまのりのみ)等の食品は,硫黄含量が多かった。   3)いも類,野菜類(にんにくを除く),果実類,きのこ類などの食品は,硫黄含量が少なかった。   4)今回測定した食品の硫黄含量とイギリスで発表されているもの20種(24品削  との比較を行ったところ,数値に若干の開きがあるものもあったが,相関係数はr=0.89(p<0.001)と極めて強い有意な正相関が認められた。   5)たんばく質及び含硫アミノ酸含量と硫黄含量との間には,有意な正の相関が認められた。 6)いいだこ、いか、ほたてがい,あまのり等の硫黄含量が特に多いのは,タウリンが多く含まれている食品であったり,含硫アミノ酸以外に酸性ムコ多糖類似物質等も含まれている食品であるためと考えられる。   7)にんにく,あさつき,グリーンアスパラガスの硫黄含量が比較的高いのは,硫化アリルを含んでいるためと考えられる。
机译:通过澄清各种食品中的硫含量,初步回收旨在创建基础数据,以了解硫的生理意义以及硫与人体之间的关系。实验后,通过ICP发光分析法测量了12组(每组5个样品)中77种的硫含量。基于该结果,分析了蛋白质,含硫氨基酸和硫含量之间的相关性。 1)使用半胱氨酸溶液进行回收实验的结果是,添加过氧化氢溶液,硝酸和高氯酸的操​​作方法显示出最高的回收率(97.8±2.1%)。 2)海鲜,鸡蛋,豆类,兽类和家禽以及藻类(仅限天牛)等食品的硫含量很高。 3)土豆,蔬菜(不包括大蒜),水果和蘑菇等食品中的硫含量较低。 4)将这次测得的食物中的硫含量与英国宣布的20种(切成24种产品)的硫含量进行比较时,值存在一些差异,但相关系数为r =观察到极强且显着的正相关,为0.89(p <0.001)。5)在蛋白质和含硫氨基酸含量与硫含量之间观察到显着正相关。 6)鱿鱼,鱿鱼,扇贝和天粉等含有大量牛磺酸的食物,以及除含硫氨基酸外还含有酸性粘多糖样物质的食物。认为这是因为。 7)大蒜,朝霞和绿芦笋的相对较高的硫含量被认为是由于包含了烯丙基硫。

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