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「登山と研究の類似性について」の一考察

机译:关于“爬山与研究的相似性”的研究

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摘要

ヒマラヤの7~8千メートル級処女峰の初登頂競争が終焉して以来,日本では登山の様式もかなり変質し,先鋭的な登山は姿を消し,地球上のいわゆる地理的探検の時代は20世紀とともに過去のものとなりつつある。 ここでは少し古くなったが登山における計画立案から登頂までの過程が,研究の課題立案から目標達成までの,特に研究の進行管理の面で極めて類似する点につき考察してみた。 未知への探求という点では登山においても,研究と同様の過程を経る。 登山というその行為の契機は,例えばヒマラヤの処女峰の場合は目に見える形でその目標が設定でき,いわば国家的行事という側面があるが,国内の登山において,登山者個人にとって未知の山であれば,頂上に立ちたいという欲求とその強さは基本的には個人の情念に発する。 この点では,研究の契機はあるいは国家的目標に対する使命感が大きな部分を占める場合もあるが,個人の内的な動機付け(知りたいという探求心)のない研究は長続きしない場合が多いという点で登山も同様である。
机译:自从喜马拉雅山7,000-8,000米级处女峰的首次攀岩比赛结束后,日本的攀岩方式发生了巨大变化,陡峭的攀岩消失了,所谓的地球地理探索时代已经到20几个世纪以来,它已成为过去。在这里,尽管有些陈旧,但我认为从规划到登山的最高峰的过程与研究问题的规划到目标的实现非常相似,尤其是在研究进度管理方面。在探索未知事物方面,登山与研究的过程相同。例如,在喜马拉雅山的处女峰中,可以以一种可见的方式设定攀登机会,可以说,这是一项全国性的活动,但是在国内攀登中,这是个人攀登者不知道的一座山。如果是这样的话,顶峰的愿望及其力量基本上源于个人的激情。在这方面,研究的动机在很大程度上可能是由于对实现国家目标的使命感,但是没有个人内在动机(寻求了解)的研究往往不会持续很长时间。登山也是如此。

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