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脳性麻痔により四肢が不自由な障害者が操作可能なチンコントローラを用いたマウス操作システムの開発

机译:使用下巴控制器的鼠标操作系统的开发,该控件可因脑痔疮而由残疾人操作

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摘要

あらまし 脳性麻痔により四肢が不自由な障害者は,自らの意志でキーボードとマウスを用いてPCを操作することが難しい.しかし,自分の意志で自由に動かすことができる部分があれば,PCの操作を支援するシステムを開発できる可能性が見出せる.本論文の対象者は脳性麻痔による肢体不自由着である.対象者が自らの意志で動かせる部位に顎があった.そこで,顎を用いて対象者が電動車いすを操作する,電動車いす用チンコントローラが開発された.我々は,村象者が日常的に用いているこのチンコントローラに着目した.対象者が使用するこのチンコントローラは,ボリューム式ジョイスティックで構成されており,ここから信号を取り出しマウス信号へ変換することができれば,マウスを操作できると考えた.しかし,対象者は,不随意運動などにより微妙な調整ができないため,単純に組み合わせるだけでは正確な操作ができない.そこで,マウスポインタの制御方法やあそびの工夫を行うことによりこうした問題を解決し,対象者が操作できるマウス操作システムを開発した.実際に評価実験を行い,開発したシステムの有用性を確認した.
机译:总结对于因脑痔疮导致肢体残疾的残疾人,很难使用自己的键盘和鼠标来操作PC。但是,如果有一个部分可以按照自己的意愿自由移动,则有可能开发出一种支持PC操作的系统。本文的对象是身体和身体残疾的脑痔。在这个部分,下颚可以根据自己的意愿移动。因此,已经开发出一种用于电动轮椅的下巴控制器,其中对象使用下巴来操作电动轮椅。我们专注于村民每天使用的下巴控制器。对象使用的下巴控制器由一个音量控制杆组成,我认为如果可以从中提取信号并将其转换为鼠标信号,则可以操作鼠标。但是,由于非自愿移动等原因,被摄对象无法进行微妙的调节,并且不能通过简单地组合它们来准确地进行操作。因此,我们已经开发了一种鼠标操作系统,该鼠标操作系统可以通过设计鼠标指针的控制方法和玩法来解决这些问题,从而可以由目标人员进行操作。我们进行了实际的评估实验,并确认了开发系统的有用性。

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