首页> 外文期刊>橋梁と基礎 >分極抵抗法によるコンクリート中の鉄筋の鋼材調査: 数値シミュレーション(BEM)を用いた測定精度の向上
【24h】

分極抵抗法によるコンクリート中の鉄筋の鋼材調査: 数値シミュレーション(BEM)を用いた測定精度の向上

机译:用极化电阻法研究混凝土中钢筋的钢:利用数值模拟(BEM)提高测量精度

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

分極抵抗法は鉄筋の腐食速度と反比例の関係にある分極抵抗を直接測定し,現状の腐食速度を定量的に推定できるという利点があり,コンクリート中の鉄筋の腐食調査手法として期待されている.しかしながら,一般的に行われている自然電位法と比較して.測定時間を要する,測定値の解釈が難しい,コンクリート表面に設置したプローブから内部の鉄筋に電流を流す際の測定電流がどのように流れるかを容易に推定できない等の技術的な課題があり,広く普及するまでに至っていない.この課題を解決するためにBEM(境界要素法)を用いて測定電流の分布状況をシミュレーシヨンし,測定精度を向上させる手法を開発し,運用しているので紹介する.
机译:抗极化方法的优点是能够直接测量与钢筋的腐蚀速率成反比的极化电阻,并且可以定量地估计当前的腐蚀速率,并且有望用作研究混凝土中钢筋腐蚀的方法。但是,与通常使用的自电位法相比,需要花费很长时间进行测量,难以解释测量值,并且当从安装在混凝土表面的探头向内部钢筋施加电流时,测量的电流也很困难。存在一个技术问题,即不能容易地估计电流是否流到地面,并且还没有广泛传播,为了解决这个问题,使用边界元法(BEM)来模拟被测电流的分布。介绍一种已开发并正在用于提高测量精度的方法。

著录项

  • 来源
    《橋梁と基礎》 |2014年第8期|175-175|共1页
  • 作者

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
  • 关键词

  • 入库时间 2022-08-17 23:48:18

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号