フィンク＋ヨッファーノイ・ウルムの街区

摘要

The town of Neu-Ulm, together with the city of Ulm, forms an expanding regional centre in the south of Germany that extends beyond the Federal State with a total of 170,000 people. The new urban building is located in the immediate vicinity of the Neu-Ulm town centre. The conurbation of Ulm/Neu-Ulm is about 80 km from Stuttgart airport and about 140 km from Munich airport. The conurbation lies on the TCE express railway line from Paris to Budapest and by the Stuttgart - Munich motorway junction (A7/A8).%ノイ・ウルムの街はウルム市とともに、連rn邦の州を越え、合わせて17万人の人口を擁rnする広域の地域センターをドイツ南部に形rn成している。新しい都市型建築は、ノイ・rnウルムの町の中心部のすぐ近くに位置してrnいる。ウルム／ノイ・ウルムの共同都市はrnシュトウツトガルト空港からおよそ80km、rnミュンヘン空港からおよそ140kmであるし、rn共同都市はパリとブタペストを結ぶICE高rn速鉄道の沿線にあり、さらにシュトウソトrnガルトからミュンヘン自動車道路のジャンrnクション（A7／A8）に近接している。rn都市型建築の形態と外観は、ウルムに1841rn年に築かれた連邦政府の砦の中に19世紀半rnばにグリッドのパターンで開発された街にrn溶け込みつつ、同時に建物の自立性を確立rnすることを目指している〔，rn建物の基本的なデザイン要素は、その形態rnを通して、自由ときたるべき街の開発におrnける新たな広がりに対する権利を主張してrnいる。薄型の特別に生産された泥炭で焼成rnした硬質煉瓦と色調を合わせたコンクリーrnトの窓枠は、直交するグリッドの形状を反rn映している。