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水酸化フラーレンを用いたCu-CMP における化学反応過程の解明(第一報)-In-situ ラマン分光分析装置の開発

机译:利用裂解富勒烯(第1次报告)裂解富勒烯(第1次报告)阐明Cu-CMP中的化学反应过程

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摘要

現在のLSI デバイスは回路の高集積化を実現するため多層構造を形成しており,製造プロセスにおいて,層間の平坦化を担う化学機械研磨(CMP: Chemical Mechanical Polishing)が用いられている.次世代の微細銅配線用砥粒として粒径1nm と超微小な水酸化フラーレンが提案されており,初期粗さ20 nm RMS から1nm RMS 以下へ平滑化する高い研磨特性が確認されている.水酸化フラーレンは他の砥粒と異なり,砥粒自体が化学反応性を持ち,水酸化フラーレンと銅との化学的作用が研磨において大きな影響を持つと考えられている.現在は水酸化フラーレンにより銅表面を加工が容易な物質に変化され,加工が進むと推測されている.しかし,その化学反応の詳細は明らにはなっていない.一般的な固体表面の分析では,乾燥させた表面を分析する手法が主である.しかしスラリーから取り出した試料は大気による酸化や時間経過による変質の影響が大きく研磨時の状態とは大きく異なっていると推測される.そこで化学的作用解明のため,研磨時の状態に近い液中において,銅と水酸化フラーレンの反応をin-situ で測定評価出来る手法の開発が求められている.
机译:目前的LSI器件形成多层结构,以实现电路的高集成度,以及化学机械抛光(CMP:化学机械抛光),其导致层之间的平坦化,用于制造过程中。已经提出了粒径为1nm和超细氢氧化物富勒烯作为下一代精细铜线磨粒,并且从初始粗糙度20nm rms平滑为1nm rms或更小的高抛光特性。氢氧化富勒烯不像其他磨粒和磨料本身所具有的化学反应,和氢氧化富勒烯和铜的化学作用对抛光有很大的影响。目前,推测铜表面改变为易于通过羟基化的富勒烯和处理进行的物质。然而,化学反应的细节尚不清楚。普通固体表面表面的分析是分析干燥表面的主要方法。然而,假设从浆料中除去的样品主要与大气氧化和由于时间路线引起的变化程度不同,并且抛光时的状态大大不同。因此,为了阐明化学作用,需要开发一种在抛光时靠近状态的液体中原位测量铜和羟基化富勒烯与原位的反应的方法。

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