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【24h】

集中系モデルによるスロッシング現象の解析

机译:密集模型分析晃动现象

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摘要

地震時に石油タンクなどの容器内で発生するスロッシング現象は,しばしば重大な事故を引き起こしていることからも分かるように,工学における重大な問題である.このようなスロッシング問題に対して,流体の基礎式にガラーキン法を適用する解析や,速度ポテンシャルを用いるオイラー形式の有限要素法を適用する解析がなされているが,これらの方法ではスロッシング現象と構造物振動との連成振動問題の取り扱いが煩雑になる.石油タンクのように,石油と浮屋根が接している場合には,スロッシング現象と構造物振動の連成振動として取り扱う必要がある.このような容器内のスロッシング現象と構造物振動の連成振動問題に対して,吉田らはラグランジュ形式の有限要素法を適用している.この手法では,流体と構造物が接する面で平衡条件と適合条件を自動的に満足するため連成解析が容易になる.しかしながら,オイラー形式の解析モデルでは各節点で速度ポテンシャルを変数として定義するのに対し,ラグランジュ形式では全ての節点で2次元問題では2方向の,3次元問題では3方向の変位が必要となるため自由度が大きくなり,零固有振動数が現れるという問題がある.スロッシング現象のばね·質量モデルとしては,流体をばね,質量でモデル化するメカニカルモデルが提案されているが,このモデルでは液体のモード形状や圧力分布が求められない.そのため,容器の弾性振動との連成解析において,容器の弾性変位分布の影響を取り扱うことが困難である.
机译:发生在地震时的油箱等容器中发生的血腥现象是工程中的严重问题,因为它往往导致严重事故。对于这样的thrushing问题,尽管分析执行使用速度电位Garrakin方法应用到基础地层中的流体,并分析欧拉型有限元法,这些方法具有的耦合振动问题晃荡现象和结构处理与对象振动是复杂的。当油和浮子与油箱接触时,需要作为晃动现象和结构振动的同时振动处理。为的晃荡现象在这种容器中的问题和结构振动的振动联动问题,Yoshida等人应用拉格朗日型有限元法。在该方法中,为了自动满足与流体接触的表面上的平衡条件和兼容条件,易于分析。然而,在欧拉式分析模型定义的速度的电势在每个节点的变量,所述拉格朗日格式需要在二维问题在所有节点的两个方向上的三维位移有一个问题,即自由程度增加出现零自然频率。由于脱粒现象的弹簧和质量模型,机械模型提出了在流体是弹簧和质量模型提出,但在这个模型,在该模型不需要的液体的模式的形状和压力分布。因此,难以处理容器在容器弹性振动的耦合分析中的弹性位移分布的影响。

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