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【24h】

大型断面部材を使用したルーバーからの風切り音に関する一考察

机译:使用大型耦合蜡烛构件的百叶窗的风声对风声的考虑

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摘要

最近、100mを越す高層建物から発生する風切り音が問題になるケースが増加している。これは、周辺に遮蔽物がなく、風速が比較的速い高層部にもルーバーやがラリ、手摺等を設置するケースが増えているためである。建物の場合、問題となる風切り音は特定の周波数に急峻な音圧レベルのスペクトルピークを有するような純音に近い場合である。風切り音は、部材の振動を伴う振動音と形状そのものから発生する空力音とに大別される。前者の振動音の問題は古くから多く、部材の剛性を高めたり、減衰性能を増やしたり、重量の重い部材を使用したりすることで抑制を図るなど比較的いろいろな対処方法がある。しかし、後者の空力音は形状に依存するため、問題になってからの対策は、ルーバーのデザイン性や機能を犠牲にして対策を行わざるを得ない場合が多い。そのため、事前に発音がしにくい形状を検討して採用するケースが増えてきている。こうした中、振動音を抑制するために重量を重く、減衰を大きくしたコンクリート材料で、形状によって発生する空力音を抑制するために比較的大型の(代表幅が20cm程度)のルーバーを用いた場合でも風切り音が発生することが判った。そこで、本論ではこの部材での風切り音の発生状態を示すと共に、そのうちの特徴的な状態での発音現象を検討するため、PIVによる可視化実験で気流状態を把握した上で、風圧実験により部材表面の圧力と音圧の周波数特性などを調査して風切り音の発生原因について検討した。
机译:最近,从100米超过100米的高层建筑物产生的风噪声成为问题。这是因为外围中没有屏蔽物体,以及百叶窗,拉力,扶手等的情况安装在风速相对较快的高层部分中。在建筑物的情况下,问题的问题靠近具有陡峭声压水平的陡峭声压级谱峰的纯声。风噪声大致被分类为从振动声和构造本身的空气动力学声音以及构件的振动。通过增加构件的刚性,增加阻尼性能,或者使用重物的刚度,以前的振动声音问题长,并且具有相对各种方式。然而,由于后一种空气动力学声音取决于形状,可能需要以百叶窗设计和功能为代价采取措施后的措施。因此,通过检查和采用难以提前发出的形状来增加这种情况。在这种情况下,为了抑制振动声音,重量很重,并且使用具有相对大(代表宽度约20cm)的百叶窗使用百叶窗的混凝土材料来抑制所产生的空气动力学声音形状。但我发现发生了风声。因此,在本文中,为了考虑该构件中的风噪声的发生,为了考虑发音在材料的特征状态下,抓住空气流动条件,并且表面表面使用风压实验。我们调查了压力和声压等的功率特性,并检查了风噪声的发生原因。

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