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【24h】

感温磁性流体を含有した蛍光マイクロカプセル溶液の作製と2次元流れ場の可視化

机译:含有温敏磁流体荧光微胶囊溶液的制备及二维流场的可视化

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摘要

磁性流体は,磁場に反応する性質を有し,様々な分野で応用される.例として粘度が磁場によって変化する特性を活かしたダンパやアクチュエータ,シール材,生体内薬物伝搬物質などが挙げられる.中でも磁化の温度依存性を有する感温磁性流体は熱分野で多く応用されており,外部駆動力のいらないエネルギー輸送や電子機器の冷却に利用可能である.磁性流体は,磁場の供給により溶質の強磁性微粒子同士が凝集しクラスタを形成することが明らかになっており,このクラスタが流動特性に影響を与えると考えられている.佐藤らはcluster-movingモンテカルロ法を用いたシミュレーションによって凝集構造の粒子間力および磁場強度の依存性を調査している.麓らは,磁場領域における感温磁性流体の流動様相を可視化し,無磁場時と比較して流動特性が異なることを明らかにした.しかしながら,磁性流体中の強磁性粒子は黒色かつ微細であるため,粒子個々の可視化が困難であり,凝集現象および磁場供給時の流動特性の詳細な理解はされていない.そこで本研究では,感温磁性流体を含hだマイクロカプセルを合成し,顕微鏡を用いて磁場供給時におけるカプセルの挙動観察を行った.マイクロカプセルは磁性流体粒子と比較して粒子径が大きくなり光学顕微鏡での観察が可能である.また壁材に蛍光染料を混ぜることで蛍光観察も可能となる.これによりマイクロカプセル内に強磁性粒子を含有させることで磁場供給時における強磁性粒子の挙動が観察可能になると考えられる.本報告では,合成した分散液の流れ場の観察結果と粒子画像流速測定法(PIV)によって得られた速度場の計測結果を報告する.
机译:磁性流体具有反应磁场并应用于各种领域的性质。作为示例,利用粘度随磁场而改变的特性,阻尼器,致动器,密封材料,生物制剂药物传播物质等。其中,在热场领域的许多情况下应用磁化的温度依赖性,并且可用于没有外部驱动电力和冷却电子器件的能量传输和电子设备。磁性流体揭示了磁场供应通过供应磁场来形成簇以形成簇,并且据信该集合会影响流动特性。 Sato等人。通过使用簇移动的蒙特卡罗方法模拟来研究粒子力和磁场强度的依赖性结构。在脚中,可视化磁场区域中的温度敏感磁流体的流样相位,并揭示了与非磁场相比的流动特性不同。然而,由于磁性流体中的铁磁性颗粒是黑色的,因此颗粒个体可视化难以详述磁场供应时的絮凝现象和流动特性。因此,在该研究中,组合了含有致氢磁性流体的微胶囊,并且在使用显微镜的磁场供应时观察胶囊的行为。与磁性流体颗粒相比,微胶囊增加粒度,并且可以用光学显微镜观察。另外,通过将荧光染料混合在壁材料上混合也可以进行荧光观察。因此,认为可以通过在微胶囊中含有铁磁性颗粒来观察磁场供应时的铁磁颗粒的行为。在本报告中,我们报告了通过粒子图像流量测量方法(PIV)获得的钙化分散流场和速度场观察的测量结果。

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