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MEMSセンサによる薄液膜の形成·蒸発特性の研究

机译:MEMS传感器薄液膜形成和蒸发特性研究

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摘要

沸騰気泡下のミクロ液膜,ミスト冷却による壁面上の液膜,ポート噴射式ガソリンエンジンにおける壁面上の燃料液膜など液膜の形成·蒸発特性が重要となる現象は少なくない.しかし,マイクロレベルでの液膜の蒸発·形成では液膜厚さの計測が難しく,現象解明や予測·制御は難しい.矢吹らは,微小な薄膜温度センサで沸騰気泡下の伝熱面温度を詳細に計測し,非定常熱伝導解析から気泡底部の薄液膜の挙動を捉えることに成功している.そこでは,薄液膜が飽和条件下で蒸発することが仮定されているが,一般的に液膜が蒸発する際の気液界面温度は未知であり,温度センサのみでの蒸発現象を捉えることは難しい.液膜厚さに対する計測と熱的な計測を組み合せることで,液膜が形成·蒸発する過程を捉える必要がある.本研究では,液膜厚さと壁面温度を同時測定できるセンサを開発し,液膜の形成·蒸発に対する応答を調べる事を目的とする.これまでに,高時空間分解能を有するMEMS技術を用いて液膜厚さを測定する薄膜静電容量センサを製作し,エタノール噴霧による液膜形成とその蒸発時に静電容量変化を観測できることを確認した.さらに,薄膜温度センサによる蒸発熱流束の計測を組み合わせ,膜厚と静電容量の対応づけが可能なことを見出した.
机译:有许多现象是重要的现象,如沸腾气泡下microphilic膜和在由冷却雾的壁面上的液体膜,并在进气口喷射式汽油机的壁面上的燃料的液体膜。然而,在微钢管蒸发和形成液体膜的液体膜中,难以测量液体膜厚度,并且难以阐明和预测和控制现象。 Invlowing,煮泡下传热表面温度进行详细的微小薄膜温度传感器的测定,它已成功地捕获在从非稳定的热传导分析的气泡的底部的光薄膜的行为。薄,假定液体薄膜饱和条件下蒸发,但通常,当液体薄膜蒸发是未知的,仅捕获有温度传感器的蒸发现象的气液界面的温度是困难的。通过测量和热测量相对于所述液体薄膜厚度相结合,有必要以捕获形成和蒸发液体薄膜的过程。在这项研究中,我们开发了可以同时测量液体膜厚度和壁温的传感器,并检查液体膜的形成和蒸发的响应。到目前为止,薄膜电容传感器制造它是措施使用MEMS技术的高时间空间分辨率的液膜的厚度,并且可以观察到由乙醇喷雾液体膜形成和电容变化其蒸发过程中的变化。底部。此外,已经发现,通过在薄膜温度传感器的蒸发热通量的测量可以被组合,并且膜厚度和电容,可以相关联。

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