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【24h】

木質材料の座屈強度に関する調査研究その 1 一般的な座屈に関する知見と現行規準との比較

机译:木质材料的屈曲强度研究第1部分。关于一般屈曲的知识以及与现行标准的比较。

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摘要

以上,木質材料の座屈強度に関して,注意すべき点や現状の問題点をまとめると以下のようになる.① 現行の式は,オイラーの式に,E=300FC という前提条件を代入しており,これにより安全側に設計することができる.② 近年の木質材料は,製造段階でヤング係数や強度を測定しているため,上で示したような簡易的な式で表現しなくとも,直接オイラーの式にヤング係数を入力すれば弾性座屈強度を計算できる可能性が高い.③ 機械的性質は測定できたとしても,木質材料が明確な降伏点を持たない材料であることには変わりはないため,限界細長比を定義することは難しいこともあるが,それを解決する手法も提案されてきている.④ 非弾性座屈の強度は,まだ不明確な点が残されている本報では,初期段階として,いくつか問題点などを挙げてきた.次報では,法規の変遷,杉山,竹山などの書籍を紐解き,検討を進めていきたいと考えている.
机译:以下是关于木材抗弯强度的注意点和当前问题的摘要:(1)当前公式将E = 300FC的前提条件替换为欧拉公式。因此,可以在安全方面进行设计(2)由于最近的木质材料的杨氏模量和强度是在制造阶段进行测量的,因此可以直接表达它们而无需使用上面所示的简单方程式。通过将杨氏模量输入到欧拉方程中,可以计算出弹性屈曲强度(3)即使可以测量机械性能,木质材料仍然没有清晰的屈服点。因此,有时很难定义临界细长比,但提出了解决该问题的方法(4)无弹性屈曲的强度仍不清楚。在报告中,最初提到了一些问题。在下一份报告中,我们希望通过研究杉山和武山等法律法规和书籍的变化来进行研究。

著录项

  • 来源
  • 会议地点 1883-9363
  • 作者

    神戸 渡;

  • 作者单位

    関東学院大学建築・環境学部建築・環境学科;

  • 会议组织
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种
  • 中图分类
  • 关键词

  • 入库时间 2022-08-26 14:35:09

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